海から貴方に会いにやって来た12歳の留学生Vtuber、帆波かのん。


透明感あるロリボイスが一つの特徴で、歌声においては特にその透明度を増す。
普段の喋り声では、甘くて柔らかい、抜群のカワイイ成分を強く押し出す。


2022年8月20日に初めての配信を行い、デビューを果たす。

以降、主に歌と雑談の配信をメインに発信を続けている。


配信において大事にしているのは、「視聴者さんとのコミュニケーションをきちんととること」。

誰かにとっての心地よい居場所を、心の交流の場所を提供してくれるVtuberだ。




・【歌ってみた】Pages /Cover by帆波かのん【Neko Hacker】



「歌詞がすごく好きで、視聴者さんとのやりとりを連想させるような曲」だという楽曲『Pages』の歌ってみた動画。


同曲は、をとは氏がボーカルを務める甘くて透明度の高い歌声と、爽快感のあるポップでカラフルなサウンド感、さらにキャッチーで心地よいメロディーラインに、≪今日も会いたいな 話したいな 君はどう思っているかな≫と歌う可愛らしいリリックで描かれる1曲。歌声から音から歌詞から、その全てが可愛らしく、キュンとさせてくれる。


それでいて≪進んでいくことだけが答えじゃないよね≫≪立ち止まるようなそんな日々も悪くはないし少し休もう≫と、肯定感のある、安心させてくれる言葉もくれるから、癒し効果も高いといえるだろう。


そんな同曲の帆波かのんバージョンは、原曲に負けず劣らずの可愛さが溢れている。透明度が高く甘さがあるという、原曲と親和性の高い歌声に、ラップ的ともいえるセリフパートの表現力の高さもあって、その可愛らしさでどんどんと満たされていく。


またその可愛らしい歌声の中に、どこか包容力のようなものが感じられるのもポイント。歌詞同様に、肯定感を覚えさせてくれるその包容力によって、心が軽くなるという人も多いのではないだろうか。


この作品を聴いたファンの方に、「声と歌詞が合っていると言ってもらえた」というのも納得の1作だ。




今後の活動について尋ねてみると、「最終的には3D化して自分の曲でライブができたらいいなと思う」と話してくれた彼女。

さらに「その他の活動でもファンの方の声にお応えしていきたいと思う」と、ファンと共に歩んでいく姿勢を見せてくれた。


そんな彼女を応援しながら過ごしていく日々は、きっと時に癒され、時に力をもらえ、活力をもって生きることが出来るようになるだろう。

ぜひチャンネル登録をして、この先の発信もチェックしていっていただきたい。