「あなたの涙に寄り添えますように。」をテーマに活動しているアーティスト、tear。音楽活動やイラストレーターなどさまざまな顔を持っており、本メディアでは音楽活動の面を中心に紹介する。


普段の活動は、楽曲制作・リリースが中心。自分が過去に涙を流した経験が表現の源になっており、バラード系のポップスを中心に、R&Bやソウルから影響を受けた楽曲などを制作している。

もともと音楽は趣味として長く楽しんでおり、人前に出ていきたいという気持ちはあったものの、どのように活動していくのかが定まらず足踏みしていた期間があるという彼女。その後、音楽以外でも「自身の表現の幅を広げたい」という思いでイラストレーターとしての活動を始め、次第に音楽アーティストのジャケットイラストなどを描くようになった。

イラストレーターとしての活動では、「泣いている女の子」のイラストを描くことが多かったという。そういった活動をきっかけに自身の音楽活動の方向性も定まっていき、2025年5月頃から音楽活動を本格的に始動させた。

制作のスタイルとして「泣いたり大きく感情が揺れ動いた出来事」があったその日に楽曲を作ることが多いため、新鮮な生の感情が楽曲にも表現されている。気持ちが落ち込んでいる時の質感や静かな熱量が封じ込まれている楽曲の数々は、まさに聴く側のシチュエーションに寄り添ってくれるといえる。

実際そんな楽曲にファンからは「共感しました」「同じ気持ちで聴くことができる」といったコメントがたくさん届く。

その他、普段はSNSでの活動にも注力。TikTokやInstagramのリールにも毎日動画を投稿し、日々新たなコンテンツをリスナーに提供している。



・tear - 涙の意味 (Lyric Video)



tearが作詞作曲を担当した作品「涙の意味」のリリックビデオ。夢や自分がなりたいものへの思いと、それに対し他人の意見に左右されることへの葛藤を歌った楽曲だ。

本楽曲は彼女自身が「音楽で自分のことを表現したい。誰かの涙に寄り添い救える様な曲を作りたい」という思いを否定された経験からできたものだという。実はティーンエイジャーの頃に一度音楽で挫折したことがあると話してくれたtear。そんな経験も経て再び音楽に向き合っている現在、否定的な意見にまさに歌詞の「自分が1番分かってるんだよ」と思うことがあるのだとか。

SNS等を通して、この楽曲からtearを知ってくれたファンも多いという。自分に自信が無くなってしまった時にぜひ耳を傾けてみて欲しい。


・New Release「涙の意味」



https://www.instagram.com/reels/DPL7zNUj6GZ


先にあげた「涙の意味」をパフォーマンスしたリール動画。tearのまっすぐな歌声が響く一本だ。


建物の屋上で繊細に楽曲を歌い上げる彼女。実写動画となっているため、リリックビデオとまた違った印象を受ける。

コメント欄には「いい歌声」「素敵」といった声が多く届いている。ぜひあなたも再生してみてほしい。


・星に成れたら



https://www.instagram.com/reels/DRzgkR1AWwq


2025年5月21日にリリースされたアルバム「ulu」に収録されている楽曲「星に成れたら」のパフォーマンス動画。漂う愛と寂しさに胸が締め付けられる一本だ。


本作品は、tearの愛犬が亡くなった日の夜に制作した楽曲だという。同じように亡くしたペットを思って聴く人や、「恋人と別れた」失恋ソングとして聴いている人もいるという。

作品の世界をより魅力的にしている映像も注目ポイント。ぜひ目と耳でじっくりと楽しんでほしい。



今後について聞いてみると、「2026年はライブ活動を始めていきたい」と話してくれたtear。「歌を直接聴きたい」というコメントを貰うことが多いため、実際にファンと会える機会を作っていきたいと考えているそうだ。

また、「楽曲の制作とリリースをたくさんしていきたい。曲数を増やしていきたい」とも聞かせてくれた。ファンはぜひ楽しみに待っていて欲しい。

最後に「まずは気になった楽曲を聴いてくれたら嬉しいです。泣きたい夜にはぴったりだと思います。tearはあなたの涙にいつでもどこでも寄り添える存在でありたいと願っています!気に入ってくれた方は是非インスタやTikTok等チェックしてください。コメントもよくお返ししているので是非!」とメッセージを届けてくれた。

今日も聴く人の心に寄り添う歌を届けているtear。彼女のこれからの活動に注目しよう。