vo/gt根本直哉とba/cho外山タロウによるオルタナティブロックバンド『comprehend』。「誰かの為だけの人生になっていないか?」とメッセージを発信しながら、ジャンルの枠に囚われることのないcomprehendの音楽を構築している。 

 

2018年12月より2度のシークレットライブを行い、2019年4月にお披露目&初企画を新宿WildSideTokyoにて実施。2019年11月、1stワンマンを下北沢MOSAiCにて開催し、満員御礼となった。 

 

2020年6月、2ndワンマンを吉祥寺Planet Kにて開催決定するも、新型コロナウイルスの影響により延期。その年の9月にはドラマーが脱退。12月より、2人体制にてドラムをDTMで制作しライブ活動を再開した。 

 
2021年7月に1st album『axiology』をリリース。同年11月には2nd album『clarifiology』を配信し、iTunes storeオルタナティブトップアルバム34位にランクインした。同月、無観客配信にて2人体制での2ndワンマンを開催し、待ちわびたファンに新体制のcomprehendのサウンドを届けた。 
 
2022年9月、シングル曲の定期リリースを開始し、第一弾として『その一言が道になる』を発表。2022年10月、配信曲『残生』がストリーミング合計1万再生、Tune Core Japanでの配信曲のストリーミング合計が10万再生を突破した。2022年12月にはsingle『不羈磊落』をリリース。2023年3月にはsingle『真っ新』と立て続けに発表し、ますます勢いに乗っている。 
 
 

・【Lyric Video】 comprehend - 真っ新 



https://big-up.style/gjuxS8ZC4J

 

「悩んだら真っ新だった子どもの自分を思い出せ」をテーマに作られた楽曲『真っ新』。
カントリー×オルタナティブの心地よいサウンドが特徴的な1曲だ。 
 
 この楽曲についてvo/gt根本は「子どもの時の自分が今の自分を見て、満足しているか。子どもの時の自分に今の自分は誇れるのか。悩んだ時は、周りの言葉に毒されていない、真っ新だった子どもの頃の自分を思い出すことで、進むきっかけになれば嬉しい」と話してくれた。 

今作の曲調はカントリー×オルタナティブだが、今後はポップやエレクトロなどジャンルの枠にとらわれずに、さまざまな曲を生み出していきたいのだそう。楽曲制作では、基本vo/gt根本がメロディーとコードを作り、その後、2人でバンドサウンドへのアレンジ。その際、ba/cho外山からはvo/gt根本が予想もしなかった面白いアイデアが出てくることが多く、その化学反応が楽しいと彼らは語った。


ちなみにba/cho外山は、ジャンル問わずサポートベースもやっており、さまざまな面でバンドのジャンルの幅を広げてくれているのだそう。彼の引き出しの多さが、comprehendにもたらす利点は相当大きいようだ。 

 
本楽曲はすでに配信リリース済。リリックビデオはバンドのアートワークを手がける根本すずが担当。映像は、3DCGを用いたアニメーション作品となっている。こちらも楽曲と合わせて楽しんで欲しい。 
 
 

・【2nd Oneman LIVE】comprehend / 2021.11.18 @新宿WildSideTokyo 


 
2021年11月に開催した無観客ワンマン。「2人でやっていくぞ」「リベンジ」というテーマを掲げて行われた、新生comprehendの力強いパフォーマンスが収められている。 
 
3ピース時代に2ndワンマンが決まっていたが、このライブはコロナ禍で延期。更にはドラマーの脱退が決まり、ネガティブなニュースが続いてしまったという。2人体制でもう一度立ち上がりたいとの思いから、2ndワンマンのリベンジとして行われた。この時「これ以上、中止や延期でお客さんをがっかりさせたくない」という思いも強かったのだそう。そのため、自粛要請が出たとしても影響のない、無観客配信に振り切っての開催となった。
 
この配信ライブについて彼らは「2ピースでも熱量・生に負けないライブ感、2人になったけど更にパワーアップしたステージを作ることを意識した」と話してくれた。

過去10年、すべて生バンドで演奏をしていたため、打ち込みのドラムでもライブ感を作り出せるのか不安だったというvo/gt根本。脱退したドラマーがパワードラマーだったこともあり「思った以上に低音を強めて、どっしりするように」と相当こだわりながらサウンドを作ったそうだ。 

映像面では、配信ライブであっても迫力を落とさず、熱量を伝えるためには「撮られる側がどういう意識をしたらいいのか」と、カメラマンと相談しながら作り上げたと話してくれた。撮影監督には、2人のパフォーマンスを前身バンドの頃から深く理解している人にお願いをしたという。彼らの熱量を最大限に引き出した映像にも注目だ。
 

・【MV】 comprehend - 残生 



https://linkco.re/VPtqTdM7?lang=ja

 
タイトルの通り「残された時間(人生)をどう生きていくのか」というテーマの楽曲である『残生』。ミドルテンポのオルタナティブロックである。 
 
SNSやスマホが日常の一部となっている現代。vo/gt根本はスマホに釘付けになっている自分に気がついた時、生きている実感を忘れ、画面の中に囚われていたような感覚になったという。その経験から「限られた時間だからこそ、本当の自分を生きることを大切にした方がいいのではないか」と警鐘を鳴らすような想いで、この楽曲を作り上げたと語ってくれた。 
 
『残生』はメンバー2人の「らしさ」が一番出ている代表曲であり「核」となる楽曲だそうだ。ストレートな歌詞は言葉の強さを持ち、刺さる人には痛いくらいに刺さる。「私も生きなきゃ」「私もやりたいことやろうと思いました」と声をかけてくれる人も多いと話してくれた。 
 
”明日死んでも笑えるのか?”この言葉が心に刺さる人にこそ、ぜひ聴いて欲しい1曲だ。 
 

 


5月には新曲『ペネトレイト』の配信リリースを控えているcomprehend。「今は短いスパンで、どんどん新曲をリリースしていくスタイル。一気に大きな発表をするのではなく、微熱が続くようにリリースを連続させる方法を模索した」と話してくれた。新しい技術への挑戦をすることでも、微熱を作っていきたいと語る彼ら。『ペネトレイト』のジャケットでは、AIによる画像生成技術を用いたという。新曲のリリースの後には毎回リリックビデオを発表しているため、合わせてこちらもチェックして欲しい。 
 
また、彼らはこの先の目標の一つとして「武道館に立つ」を掲げている。「”自分を生きろ”と歌い続けることで、僕らのメッセージに共感し、熱狂する人たちで大きな会場を埋めたい」「将来は、海外でのイベントなどにも出ていきたい」と描く未来について語ってくれた。

やりたいことを何一つ残さないバンド、それがcomprehendだ。楽曲を発信していくだけでなく、2人の生き様を通してもメッセージを発信している。メンバー間でも「自分自身が本当はやりたかったけど後回しにしてしまっていたこと、過去に諦めてしまったものがあるならば全部やろう!」とよく話しているのだそう。 

彼らは「自分を生き抜く」をテーマに活動している。このメッセージを掲げることになったきっかけは、vo/gt根本の前身バンドでの経験からだと話してくれた。彼は以前、みんながやりやすくなるために自分を押さえ込んでしまったという。だがその結果、段々と自分の感情がわからなくなってしまったそうだ。


この経験から、comprehendでは「他人を優先することも大事だけれど、自分のことも大切にする」「誰かのためだけじゃなく、自分の人生も精一杯生き抜く」というメッセージを、楽曲を通して伝えていくことに決めたと語ってくれた。
 
comprehendは「自分もそういえばやりたいことがあった」「諦めてしまったことに再び挑戦したい」とあなたの生活に新たな光を添えてくれるきっかけになるかもしれないバンドだ。心にズドンと届くメッセージをぜひ受け取ってほしい。  


【リリース情報】


2023年5月24日 定期配信リリースsingle第4弾
『ペネトレイト』
ダウンロード、ストリーミング配信のみ

2022年9月から、連続して2〜3ヶ月毎に定期配信リリース中!