千葉県柏出身の男性シンガーソングライター・UEBO(ウエボー)。
ポップスやR&Bなど幅広いジャンルの音楽を吸収した楽曲と、路上やライブハウスで磨いてきた確かなパフォーマンス力を武器にもつ、大注目の若手シンガーソングライターだ。 2015年から2016年のTBS「Sing!Sing!Sing!」3rd Sessionではファイナリストのトップ3に入る結果を残し、2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は配信サービスSpotifyの「バイラルトップ50(日本)」で2位を記録するなど、ここ最近で注目度を一気に引き上げているUEBO。ワンマンライブも何度も成功させ、俳優としての映画デビューも控えているなど、その活躍はとどまるところを知らない。 ギター一本を手に、まだ見ぬ人々との出会いに向けて歌い続けるUEBO。 その音楽の魅力に迫っていこう。
●春の嵐
最初に紹介するのは、3月7日よりデジタルシングルとして配信が始まっている曲「春の嵐」だ。タイトル通り春という季節をテーマにしたこの曲は、桜が舞い散る風景が脳裏に浮かぶような桜ソングとなっている。
出だしから切なさを感じさせるサウンドが響き、メロディアスでキャッチーながらも哀愁漂うメロディがUEBOのハスキーな声で歌われる。始まりの季節であるとともに、終わり・別れの季節でもある春。その悲しげでノスタルジックな空気感が見事に描かれていて、涙を誘ってくる。
日本テレビ系「PON!」の3月のエンディングテーマにも起用されたこの曲は、UEBOの新たな代表曲となること間違いなしだ。
●真面目になってしまうよ
続いて紹介する「真面目になってしまうよ」は、先ほどの「春の嵐」に先駆けて3か月連続デジタルシングルリリースの第1弾として配信が始まった曲だ。いしわたり淳治氏(ex.SUPERCAR)が歌詞を書き下ろしたこの曲は、ミドルテンポのリズムの中で爽やかなメロディと温かいサウンドが響く、上質なポップナンバーとなっている。
歌詞では高嶺の花の女性に対する健気で真摯な愛が、あっけらかんとした明るさで歌われていて、曲のタイトルにもなっている「(君にふさわしい人間になろうとして)真面目になってしまうよ」というワードがどこかコミカルな印象も生み出している。
アーティストとして急激に成長・躍進を見せているUEBO。5月9日には紹介した2曲を収録した1st Mini Album「UEBO」のリリースも決まっている。自身の名前をタイトルに冠したこのミニアルバムは、間違いなくUEBOの存在を象徴する代表作となることだろう。
さらに、7月20日にはこのミニアルバムをひっさげてのワンマンライブも決定している。
UEBOの世界観や表現力を生で体感できるこのチャンスは要チェックだ。
若手シンガーソングライターの中でも間違いなく最重要の存在となっているUEBO。その動向をいちはやく知るためにも、公式HPやTwitterなどをチェックしてみてほしい。
【Twitter】@uebochan
【リリース情報】
UEBO 1st Mini Album「UEBO」
2018年5月9日発売決定 !
M1.春の嵐
M2.Rainy
M3.六弦振ドローム
M4.FLY!
M5.Moonlight Wedding
M6.真面目になってしまうよ
下記サイトより配信中!
Spotify:http://open.spotify.com/album/6RVsA9RmS698MVa1pBwEQN
Apple Music:https://itunes.apple.com/us/album/harunoarashi-single/1350647035?l=ja&ls=1
iTunes Store:https://itunes.apple.com/us/album/harunoarashi-single/1350647035?l=ja&ls=1&app=itunes
Google Play Music:https://play.google.com/music/m/Bihxx5muqf57imi2zdyaf3f5rhu
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