韓国と日本のクオーターで、きらびやかで色気のあるビジュアルが印象的な女性シンガー・aimi ryou(梁愛美)。

その特徴はなんといっても、日本人離れしたハスキーで艶やかな歌声だ。細身のスタイルとは裏腹にパワフルなその歌声は、歌詞の世界観をスケール感たっぷりに描き出している。

さらに、曲の歌詞を全て自分で手がけているというのもポイントだ。まるでひとつの物語を描くようなストーリー性が梁愛美の楽曲の特徴で、歌の力も合わさって、聴く人の感情に響いてくる。

切ないラブストーリーを歌う曲が多いので、特に若い女性は強く共感できるのではないだろうか。

さらに梁愛美は、シンガーとしてだけではなく、タレントや女優としても活動している。

特に「激辛アイドル」通称「カラドル」としての活動で知られていて、地上波のバラエティ番組などで広く活躍してきた。作詞家として楽曲提供も行なっている。 多才な活動で知られる梁愛美。今回はその楽曲を実際に聴きながら、彼女のシンガーとしての魅力にせまっていこう。



●【Music Video】”Deep in side/aimi ryou(梁愛美)”



まず紹介するのは、aimi ryou(梁愛美)の代表作「Deep in side」だ。 

2017年10月にシングルとして発売されたこの曲は、重厚なダンスビートに乗せて梁愛美のハスキーなボーカルが響く、彼女のシンガーとしての本領が発揮された一曲となっている。歌詞は熱く激しい恋を描いていて、艶やかな歌声も合わさって聴いていると心がドキドキ高鳴ってくる。 

そんな曲の世界観を鮮やかに描き出した、セクシーで色気たっぷりのMVにも注目だ。梁愛美の自信にあふれたパフォーマンスは、楽曲の雰囲気とぴったりマッチしてよりインパクトのある世界観を作り出している。 



●”Ever Lasting Love/aimi ryou(梁愛美)”



次に紹介する「Ever Lasting Love」は、先ほどの「Deep in side」と合わせて両A面シングルとしてリリースされた曲だ。 

「Deep in side」とは打って変わって、ピアノとストリングスの絡みが印象的なサウンドにゆったりしたメロディが乗る、感動的なバラードナンバーとなっている。彼女の歌い方もパワフルというよりは繊細で優しいものになっていて、大切な人への想いを丁寧に、かみしめるように歌い上げているのが印象的だ。 


シンガーや作詞家としてだけでなく、アイドルや女優としても活躍の場を広げているaimi ryou(梁愛美)。その存在感はますます大きくなっていて、これからのさらなる躍進が期待されている。 

力強い歌声と切ない歌詞で女性の共感を呼び、着実に音楽方面でも話題を集めている彼女の活躍は、公式HPやTwitterでしっかりチェックしていこう。 


【Twitter】https://twitter.com/ryouaimin?s=06/

【HP】https://ryouaimiinfo.wixsite.com/ryouaimi


【リリース情報】

6月29日より配信スタートしたNew single 

”True Love/aimi ryou”

【DL】https://t.co/HmZfWv0XTK