千葉県千葉市出身の女性シンガーソングライター、マナミ。ストリートからライブハウス、インターネット上まで、幅広いシーンで活動してきた実力派だ。
10代の頃からギターを手にソングライティングを始めた彼女は、アコースティックユニット「アニーポンプ」を結成して活動。路上ライブやライブハウスでの活動を経て、2010年にはユニバーサルミュージックよりメジャーデビューを果たした。
その後、アニーポンプの活動終了後に「音楽をやめる」ことを本気で考えたという彼女。そんなときにインターネット上で活躍する音楽チーム「Goose house」と出会って第三期メンバーとして加入し、新しいスタイルの活動で大きな支持を集めた。
そして2018年。新しい世界を求めておよそ8年間在籍したGoose houseを飛び出し、より自由に「世界一音楽を楽しむ場所」として新プロジェクト「Play.Goose」を発足。現在はソロシンガーとしての活動にも重点を置きながら、自身の信じる「アーティスト」像を求めて走り続けている。


・マナミ / 1st Mini Album 「PATCH VIDE[0]」 Trailer 

ソロアーティストとしてのマナミの第一歩となる、2019年8月11日リリース予定のミニアルバム「PATCH VIDE[0]」。そこには、軽快なアコースティックソングからメロウなダンスナンバー、シンフォニックなバラードまで、さまざまな曲調の中でストーリーを描き上げる彼女の姿が収められている。
収録曲は昔作ったものから最近の新曲まで幅広く、アーティストとしての表情から素の自分までがつぎはぎされた、自身の「レシピ」のような作品に仕上がったという。
人間のさまざまな面の集合体としての、ユニットやグループの一部ではない個人としての「マナミ」という存在を知ってほしい。そんな想いが込められた、はじまりを告げる一枚だ。



「ファンとの距離を近く、ファンと一緒に年を取っていく」。それが、マナミの考える理想のアーティスト像だという。
ファンと一緒に作品やライブを作り上げ、ファンと一緒に成長していく活動スタイルを追い求める。そこには「ただ漠然と音楽を続けるだけではいけない」という、長年の活動を経て到達した考えがあるそうだ。
そんな彼女の夢は「おばあちゃんになっても歌い続けていく」こと。そのためにも、現在は「自分の音楽を受け取ってくれる人を増やしたい」という想いのもと活動をくり広げている。
ミニアルバムの発表に合わせて、リリース日の8月11日からリリースツアー「FLICKER -0-」の開催を予定しているマナミ。ぜひ会場に足を運んで、彼女のソロアーティストとしての旅立ちとなるステージに立ち会ってほしい。


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【Play.Goose HP】https://playgoose.jp/


【リリース情報】 

マナミ 1st Mini Album『PATCH VIDE[0]』2019.8.11 Release
価格¥2,200円(税込)
01.「わたし」
02. Re:UH
03. ちいさいものたちの国
04. これが恋じゃありませんように
05. CURTAIN CALL


【イベント情報】
1st Mini Album Release Tour 「FLICKER -0-」
2019/8/11(Sun.) OPEN 17:00 / START 17:30
名古屋 APPOLO BASE (愛知県)
2019/8/24(Sat.) OPEN 17:00 / START 17:30
江坂 MUSE(大阪府)
2019/8/31(Sat.)OPEN 17:00 / START 17:30
下北沢 GARDEN(東京都)


Ticket:オールスタンディング 4,320円(税込)  


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