ツーワンセルフは、神奈川県横浜市発のツインボーカルユニットだ。
結成は2013年、それまで違うスタイルで活動していたシンガーソングライターの桜井零士(A.Gt./Vo.)と勝治秀基(Key/Vo.)によって始動し、日常の中の等身大の風景を描く詞世界、2人それぞれの個性が見えるボーカルワークによって注目を集めてきた。
2017年7月にはそれまでの活動の集大成といえる渾身の1stアルバム「誰かに届きますように。」をリリースし、2018年にはBIG UP!監修の配信プレイリスト「注目すべき次世代アーティスト達 気になる男性ボーカル20選」にも選出されるなど、着実に知名度を高めている。
一方で、ライブ活動も精力的に展開。自主企画シリーズ「ダレかに届きますように」や「あなたと歩く路」は毎回盛況をおさめ、島村楽器主催のコンテスト「HOTLINE」でも実績を重ねるなど、ライブシーン最前線でも活躍してきた。

誰もが共感できるまっすぐなメッセージ性で、ライブハウスやイベント会場、ストリート、お祭り、地域の行事の場など、幅広く音楽を届け続けている。


・ツーワンセルフ 1stアルバム トレーラー 

1stアルバム「誰かに届きますように。」は、ツーワンセルフのポップでキャッチーな音楽性が詰まった一枚だ。
軽快なサウンドとメロディアスなボーカル、明るくきらびやかな詞世界を軸にさまざまなストーリーを見せ、疾走感のあるキラーチューンから静かなバラードまで、幅広い表現を聴かせてくれる。
作曲の方針として「自分で聴きたい音楽を自分で作る」という気持ちがあるそうで、ありのままの表現が、自然と現在のJ-POP的なスタイルを作り上げているという。
揺るぎないポップセンスに裏打ちされた爽やかな楽曲こそが、ツーワンセルフの最大の魅力だ。


・2019年ツーワンセルフの挑戦。 

結成5周年を越え、新しいステップとして2019年のツーワンセルフが挑戦しているのが「集客チャレンジ」だ。
その内容は、2019年3月から2020年2月までの1年間に毎月集客の目標人数を掲げた企画ライブを行い、最終的には2020年2月に横浜でのワンマンライブ150人動員を目指すというもの。
毎月のチャレンジには新曲披露や特典などバリエーションを含ませ、彼らの活動を新しい角度から見せる。「ライブへの入り口を広げて、ライブハウスに足を運んでもらいたい」という想いも込められているそうだ。
2019年を「変化の年にしたい」と考えているという彼ら。その決意の軸となる企画シリーズだ。



5年以上に及ぶ活動を経て、新しいチャレンジに臨むツーワンセルフ。最終的には横浜出身ということもあって「横浜アリーナでワンマンライブ」という大きな目標を持っているそうだ。 

そこへ向けた前進の一歩として彼らが臨む「2019年ツーワンセルフの挑戦。」は現在進行形で続いており、8月には集客チャレンジの最新回となるライブも開催される。
ぜひ会場へ足を運んで、彼らのポップワールドをリアルに体感してみよう。


【公式HP】https://www.215elf.com/ 


【Twitter】https://twitter.com/215elf


【イベント情報】
東京音実劇場@集客チャレンジ9月号
日曜日, 9月29日, 2019
東京音実劇場
■集客チャレンジ9月号
■OPEN 11:30 / START 12:00 / 物販終了14:00
■TICKET ADV:¥3,000 (1D別) /DOOR:¥3,500 (1D別)
■ACT ツーワンセルフ
■ツーワンセルフ各ライブ会場物販または当HP内チケットフォーム
〒158-0094
東京都世田谷区玉川2-26-3
N2ビル地下2階
*Liveポイントカード対象公演

※前売りチケットのご購入・お取り置きは、HPチケットフォームまたは各SNSのメッセージ機能からお申込みください。


【リリース情報】 

「誰かに届きますように。」¥2,500-
収録曲:01.片道切符 02.明日へ 03.ラストチャンス 04.Life 05.未完成の唄 06.room 07.恋の魔法 08.パレット 09.あの先へ 10.誰かに届きますように