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Alica 極限まで研ぎ澄まされたハーモニーが描き出すノスタルジー

Alica 極限まで研ぎ澄まされたハーモニーが描き出すノスタルジー

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はAlicaの登場です。
東京都内発、叙情的なストーリーを圧倒的なスケール感のあるハーモニーで描き出すバンド、Alica。
2016年に結成された彼らは、メンバーチェンジを経て2019年3月にVo .茜、Gt / Cho . 尾身駿介、Key / Cho .三浦良明、Ba . panchi、Dr(Support) .千夏の現編成に。主に作品作りに力を入れながら、確かな表現力に裏打ちされた世界観を描き上げてきた。
そんなAlicaの最大の魅力は、真に迫る「歌」を中心に据えて聴かせる、圧倒的な楽曲の数々にある。徹底的に研ぎ澄まされたアンサンブルと絶妙なバランス感覚のメロディが心に染み入る感情を表現し、Vo.茜を中心としたボーカル/コーラスワークが歌詞のストーリーに極限の臨場感をもたらす。

コンスタントな作品発表の一方でライブ活動も行い、人気サーキットイベントのMiMiNOKOROCK FES JAPANやKNOCK OUT FESにも出演を果たすなど、その存在は着実に邦楽ロックファンの間で知られつつある。


・Alica - そこまで広くない世界が私たちのすべて(Music Video) 

2019年8月にMVが公開された「そこまで広くない世界が私たちのすべて」は、Alicaのバンドとしての魅力が詰まった名曲だ。
最大の注目ポイントは、何といってもやはりVo.茜の歌声を軸に広がるハーモニーだろう。力強いイントロから切ないストーリーが展開され、サビでは多重コーラスが壮大な広がりを描き出す。終盤の大サビでは突き抜けるエモーショナルな高揚感が感情を揺さぶって、ノスタルジーを極めた感動を生んでいる。
透き通るような清涼感から爆発的な盛り上がりまで自在に緩急を操るアンサンブルがそこに加わることで、一度聴いたら記憶に刻まれて忘れられないインパクトを見せてくれる。
青い情景を描く歌ものロックの究極系として、邦ロックファンなら一度は聴くべき一曲だろう。


・Alica - 一線の愛し方(Music Video) 

「一線の愛し方」は、柔らかくもひっそりと棘をひそませた詞世界と軽やかなメロディーが、心地よさの中にも毒を含んだミディアムナンバーだ。
「もう終わりにしよう」をキーワードに広がる歌詞のストーリーは、退廃的で、だからこそ愛しい日常への未練と、そこからの旅立ちを甘く叙情的に描き上げる。

そんな中でもやはり耳を引くのは、極上のメロディと、ここぞという場面で感情をゆさぶるコーラスワークだ。各パートの繊細なアプローチが絶妙なバランス感覚で成り立ったアンサンブルも合わさって、「歌」の輪郭が際立って響いてくる。



Alicaの描くストーリー、作り上げる世界観は、間違いなくこれからもっと多くの人を魅了していくだろう。

2020年代の邦楽ロックシーンを担う存在になり得る可能性を秘めた彼らが、これからどのような物語を見せてくれるのか、今から期待が高まる。そのさらなる躍進に、要注目だ。



【公式HP】https://alica-official.wixsite.com/alica-info 


【Twitter】https://twitter.com/alica2016_info 


【イベント情報】 

11月15日 吉祥寺CLUB SEATA



【リリース情報】

2019年11月15日発売予定

Alica 2nd Single 「夜を守る/東京」

価格 500円(税込)

<収録曲>

1.夜を守る

2.東京


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