新潟出身の4人組ロックバンドMYKNOT。
疾走感のある楽曲に、印象の違う二つのボーカルを乗せるツインボーカルスタイルが特徴だ。メロディーはついつい口ずさみたくなるようなキャッチーさを持っていながら、歌詞の世界感や音作り、さらにはツインボーカルのタイプの違いをうまく生かして、時に楽曲に郷愁をプラスさせる。
結成は2011年。同じ高校に通っていたGt.Vo.のこーだいとDr.のutに他2人の同級生を加えた4人組だった。バンド名の由来は、メンバーの頭文字をとったものだという。その後メンバーチェンジを繰り返し、Gt.Vo.こーだいの専門学校の後輩だったBa.Voトミーと、もともと同じ高校に通っていたGt.いかぴ-が加わり、現在の編成となったのが2016年の話だ。
その後2017年には全国20カ所のリリースツアー、2018年にはワンマンライブ(チケットソールドアウト)や「NIIGATA RAINBOW ROCK 2018」への出演を経験するなど、着々と歩みを進めている。
現在は新潟を拠点として活動しているが、県内で月に1~2本程度、県外でも月に1本程度と、ライブ活動は幅広く行っている。東京でのライブ活動も多く、これからますますいろいろな地域で目にする機会は多くなるだろう。


・MYKNOT - 『煌めけ』Music Video 


中低域より色気を感じるボーカルを入れるBa.Vo・トミーの声と、ハイトーン気味で抜けの良いボーカルを入れるGt.Voこーだいの声の絡みが気持ち良い、500枚限定のシングル曲。タイトル通り、まさに煌めくようなバンドサウンドも特徴的で、全体的な疾走感やメロディーから青春感を強く感じることができる。
歌っているかのようなメロディックなフレーズを奏でるギターも印象的だが、それが楽曲の疾走感を損なわせたり、メロディーの良さを邪魔していたりはしない。
ともすれば邪魔しかねないところだが、上手くはまっているのは楽曲制作のスタイルに関係があるだろう。
MYKNOTの楽曲制作では、まずGt.Vo.のこーだいが打ち込みで楽曲を作成し、それをもとに個々がアレンジをしていくという。そのうえで最終的にこーだいが舵をとり、全体をまとめていくので、それぞれのフレーズを活かしつつ、それぞれが邪魔をすることはないという仕上がりになる。
MVの撮影は彼らの地元新潟の海で行われた。そんな楽曲背景もまた、誰にでもあった懐かしき記憶を刺激する。


・【ライブハウスの歌】MYKNOT - 『MUSIC』Music Video 


厚みのあるツインギターに、迫力のあるドラミング、力強い音でバンドサウンドを引っ張るベースなど、王道ギターロックを味わうことができる楽曲だ。もちろんこの曲もツインボーカルで展開されていくが、Gt.Voのこーだいの歌唱が目立つ仕上がりになっている。気持ちの良いハイトーンボイスがばっちり疾走感のあるサウンドにはまり、まるで自分がライブハウスにいるかのような盛り上がりを感じさせてくれる。

「ライブハウスにきて音楽を楽しんでいってよ」「ライブで嫌なことを忘れてよ」という歌詞の世界観で、それもまた楽曲に底抜けの明るさをプラスしている。歌詞は全アレンジ終了後に入れるとのことで、歌詞がメロディーを邪魔することがないのもMYKNOTの特徴だ。



MYKNOTのほかにもザ・ジュアンズやフジロックにも出演したE.sceneなど、最近は新潟発のバンドの注目度が高くなってきている。彼らの今後の活躍からも目は離せない。 

最も近いところの目標は、2020年2月2日(日)に開催される自主企画のイベントを成功させることだという彼ら。新潟GOLDEN PIGSのRED STAGEで開催されるイベントで、地元新潟のバンドを10組以上集めて、ワンフロアツーステージで進めていく予定だ。



【HP】https://dryn821.wixsite.com/mykt/biography


【Twitter】https://twitter.com/mykt_official?s=20


【リリース情報】

  

500枚限定シングル
「煌めけ」¥1,000


01.夜を超えて 

02.SUNDAY
03.ハレカゼ
04.煌めけ


ライブ会場物販他、indiesmusic.com、GAINGRPUND、レコードショップZOOにて販売中。 


【ライブ情報】 

2019/11/08(金)
新潟CLUB RIVERST
IRabBits ”3rd Full ALUBUM 『IRabBits』Release”
 「This is IRabBits TOUR 2019」


2020/02/02(日) 

新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
MYKNOT pre.
「MY KNOT FEST」