明るいメンヘラ♡原宿系シンガーソングライター、絵仁。
作詞・作曲・振付などを自身で行う。
また、これまでに中川翔子のバックダンサーを務めたり、
ロリータショップ『wonder welt』のモデルを務めたり、
日本テレビ系『ハッピーミックス』にゲスト出演し優木まおみと対談したり、
イベントを主催したりと、幅広く活動を展開しているのも一つの特徴。
2019年からはAbema FRESH!にてレギュラー番組を展開。
さらに同1月にリリースしたシングル『Snow drop』は、
タワーレコードダイバーシティにてウイークリー2位を獲得。
この2021年には、2カ月連続デジタルシングルリリースに挑戦。
3月12日には楽曲『uninstall』を、4月9日には楽曲『ウイルスキャンディ』をリリースする。
・絵仁 uninstall
3月12日にリリースされたばかりのデジタルシングル『uninstall』。
2カ月連続デジタルシングルリリースの第一弾となるこの楽曲。
この連続デジタルシングルには、
“半年で、2曲合計2000ダウンロード・YouTube再生回数1万回”という目標がある。
それを達成したら、年末にはミニアルバムがリリースされる予定だ。
この楽曲には、≪重加工フィルターかけてでもUninstall押さないですがってる≫
≪スマホ一つで一喜一憂≫と、現代のネット社会に訴えかけるようなメッセージ性がある。
そんなメッセージ性もあって、切れ味の鋭いロックサウンドや
メロディーラインにもどこか寂しさが感じられるのが印象的だ。
現代を生きる人には、そんな寂しさを感じながら生きている人も多いだろう。
容易に繋がれるからこそ生まれる、特有の寂しさややるせなさ。
一度それを手放してみたらその先の朝にはどんな景色が広がっているだろう。
そんな新しい時代の始まりも感じられる1曲だ。
・【MV】イチゴサイダー(毒)/絵仁
そのタイトルから想像されるような、キュートでファンシーな雰囲気と少しの毒気。
それを音楽で体現したらこんなサウンドになるだろうという、
甘さとハードさを絶妙な塩梅でミックスした1曲だ。
キャッチーに突き抜けていくサビの気持ち良さも格別で、気分を上げてくれる。
特徴的な振り付けも注目ポイント。
そんなこの楽曲は曰く、「コロナのことをポップに描いた曲」だ。
≪食べると幸せになる 隠れたアイツ 甘イチゴ 探す旅≫と
一見リアルにイチゴについて歌っているようにも聞こえるが、
≪ボクらの未来どこ向かう?≫≪ホントは願ってる全部夢ならイイネ≫と歌う
その言葉は、コロナ禍を過ごす多くの人の想いを代弁したものだといえる。
どうしても暗くなりがちな今の時代。
この楽曲のように、未来を憂いながらも明るく生きることが出来るなら、
それに越したことはないだろう。
直近の目標は「2カ月連続リリースの“半年で、2曲合計2000ダウンロード・YouTube再生回数1万回”を達成し、
ミニアルバムのリリースを叶えること」だ。
また、「コロナ次第ではありますが、声を出してライブでみんなと暴れたい」とも話してくれた。
楽曲のクオリティや歌声・言葉からは、その目標が届かないものであるとは到底思えない。
ダウンロードやYouTubeでの再生をしながら是非、この企画の行く末を見守ってみていただきたい。
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『ウイルスキャンディ』