静岡県掛川市発、王道アイドルとして全国に羽ばたくアイドルグループ、Marble-Maple(マーブル・メイプル)。

2012年に結成されたMarble-Mapleは、茶畑と田んぼのある自然豊かな街を拠点に活動。「地方でもアイドルをやれる」と証明することもひとつの目標に掲げて、地元掛川に根づき、掛川を盛り上げるような活動を展開してきた。

現在のメンバーは、桜庭未来、望月瑠奈、七池芽美、出雲雨藍の4人。県内外で精力的にライブ活動を展開し、2019年2月には1st Album「Magic Material」のリリースを、同年11月には静岡のSoundShower Arkで自身初のワンマンライブを果たすなど、この1年でますます勢いを強めてきた。



・Marble-Maple たまゆら。試聴版




メンバーそれぞれの明るいキャラクターはもちろん、ハイクオリティに仕上がったオリジナル曲の数々もMarble-Mapleの大きな魅力のひとつ。
その中でも代表曲のひとつとなっている「たまゆら。」は、アッパーなアニソンギターロック風に仕上がっている。
疾走感のあるイントロからエモーショナルさとキャッチーさを持ち合わせたサビまで、緩急のついた曲展開が目まぐるしく展開されて聴き手に高揚感をもたらす一曲だ。

Marble-Mapleの魅力を知る上で、まず聴いてみてほしい。




・僕と私




1st Album「Magic Material」の収録曲「僕と私」は、ビート感の強いダンスポップとしてインパクトを見せる一曲だ。
巧みに絡み合うコーラスワークやアクセント的なラップパートまで、メンバーそれぞれの個性を交えながら表現される「歌」が最大の見どころ。ストーリー性豊かな詞世界も合わさって、独特の世界観を築いている。

ロックナンバーの色合いが強い「たまゆら。」とはまた違った、中毒性のあるキラーチューンだ。




・Never Ever 試聴版




2019年11月にお披露目となった新曲「Never Ever」は、駆け抜ける清涼感が魅力の王道アイドルポップソングだ。
青春の風を感じさせる爽やかな曲調とメロディアスなボーカルが一体になって、淡い恋のストーリーを見せている。

これからのMarble-Mapleの新たな代表曲として、注目してみてほしい。


地元掛川を拠点に、王道アイドルとして着実に支持を広げてきたMarble-Maple。これからも地元に根づく活動を続けながら、新しい風を吹き込みつつも王道アイドルとして突き進んでいくのが目標だという。「掛川市でアイドルのフェスを開催する」という大きな展望も掲げているそうだ。

2019年12月17日からはmuevoで「新体制スタートダッシュプロモーションキャンペーン」と題したクラウドファンディングを実施するほか、2020年2月には新曲の披露を予定するなど、今後も続々と新しい活動を控えている彼女たち。そのさらなる活躍に、要注目だ。




【muevo クラウドファンディング】 https://www.muevo.jp/campaigns/2223


【公式HP】 http://marble-maple.com/index.html


【Twitter】 https://twitter.com/marblemaple_