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神樂ありあ 苦しくも愛しい、狂おしい愛の世界を表現する

神樂ありあ 苦しくも愛しい、狂おしい愛の世界を表現する

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は神樂ありあの登場です。

大阪出身三重育ち。現在は都内を中心に活動中のシンガーソングライター、神樂ありあ。

彼女の歌声は、お腹の底から鳴っていることが感じられるような、深みのある響きを聴かせる。そんな声で歌われるのは、「愛」についてだ。「女性に共感してもらえるような歌詞や世界観で音楽を構築する」という言葉通り、リアリティのある世界観や歌詞が展開される

本格的に一人での音楽活動を開始したのは大学3年生のころ。「ありあ」という名義で活動をスタートし、2016年には代官山NOMADにて初のレコ発ワンマンを経験。翌2017年には「さぬきありあ」に改名。同年9月に水道橋wordsにてレコ発スリーマンを開催した。さらに2019年、現在の名義である「神樂ありあ」に再改名。同年9月には青山RizMにてレコ発ワンマンを開催。

現在の活動は会社員としての勤務と並行しての活動となっている。さらにはそれと並行して、撮影スタジオ「デルテソロ」にて撮影モデルとしても活動中。そうした様々な角度での活動も彼女の音楽に特別なリアリティを与えているということは間違いないだろう。


・神樂ありあ『kiss mark』

自身曰く「歌詞に注目してほしい」という一曲。 「ねぇもっと縛っていてよ 窮屈だなって感じるくらいに」「致死量のあいしてるで殺されたいわ」「あたしはあなたのもの あなたは誰のもの?」という痛みすら感じるような切なくも強い愛の世界がそこには広がっている。

音楽的にもクラシカルな雰囲気のある伸びやかなピアノの響きが、愛の世界を崇高なものに昇華している。それでいてメロディーは実にポップでシンガロング。一見すると暗くも見えてしまう歌詞だが、耳馴染や口馴染の良いメロディーで奏でられているため、変な重さは感じない

YouTubeに投稿されている神樂ありあの楽曲の中でも極めて再生数が多く、間違いなく彼女を代表する1曲だといえる。


・神樂ありあ1st mini Album『アバンチュール』トレーラー

2019年9月28日、青山RizMレコ発ワンマンにて発売された1stミニアルバム「アバンチュール」の全曲トレーラー。

1曲目「Add」はどことなくフォーク感を抱く懐かしさのあるメロディーが特徴的な1曲。アコギでの弾き語りなどもハマりそうだ。2曲目「メイク落とし」はブラックミュージック感のあるバンドサウンドに乗せて、やりきれないような心を歌う。3曲目「髪、切りました。」は疾走感のある楽曲。4曲目プレイガールは、ややゴシック感のあるサウンドが印象的。5曲目「3年目」は牧歌的なメロディーで、「最後にはあたしのもとへ帰ってくると信じてるから」と歌いあげる。6曲目「エネルギー不足」では、タイトルとはうって変わってエネルギッシュなサウンド、エネルギッシュな歌声を響かせる。そして7曲目には先に挙げた「kiss mark」が収録されている。

7曲すべて毛色が違い、その楽曲の中には当然いろいろな世界観がある。最後まで楽しんで聴くことが出来るアルバムだ。 


「恋は盲目、愛は猛毒」とTwitterやHPに記載している彼女。その言葉はまさに彼女の音楽をそのまま表現しているといえるだろう。盲目的な恋を歌い、愛という猛毒に冒されている日々をうたっている。

そんな恋や愛の世界にどっぷりハマっている人には、彼女の音楽は一つの救済となるだろう。


【HP】https://www.ariariaria.com/


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