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浜崎絵里歌 表現力で彩るカラフルな楽曲群

浜崎絵里歌 表現力で彩るカラフルな楽曲群

muevo編集部にリクエストが寄せられた「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回は浜崎絵里歌の登場です。


福岡県出身のギター弾き語りシンガーソングライター、浜崎絵里歌。

フィリピンとのハーフである彼女の母親は、祖国フィリピンでプロシンガーとして活躍していた。そんな母の影響を受け、幼少期より音楽に興味を持ち始めたというのが、今日に至る原体験だ。その後高校生の時に、ギターの授業をきっかけにギターにも興味を持つようになった彼女は、路上ライブなどで観た「自分の言葉で何かを伝える姿」に憧れを抱き、17歳で初めてのオリジナルソングを制作。それをオーディションで披露したところ、そのオーディションを通過した。それ以降、本格的に音楽活動を開始。

歌詞が先に出ることが多いという詞先スタイルで曲作りをしている彼女。時に歌謡曲的であり、時にロック的、そしてもちろん時に王道J-POPともいえるキャッチーでポップな曲を聴かせるなど、様々な雰囲気の楽曲を持つのが特徴だ。

そんな様々な曲の雰囲気に合わせて、歌声も7色の変化を聴かせる。ロック然としたハードな歌唱から、かわいらしく甘い歌唱まで幅広くこなす高い表現力を持ち、シングルやアルバムを通して、飽きずに楽しむことが出来る。

これまでに5度のワンマンライブを経験し、延べ1,000人以上動員。さらには日本テレビ系「Oha! 4NEWS LIVE」のウェザーテーマ曲やwebドラマ「私たちのアントワネット」の主題歌など、楽曲がタイアップされることがあったり、アーティストやアイドルへの楽曲提供を行ったりと、高い注目度と確かな評価を誇るシンガーソングライターだ。




・浜崎絵里歌 – 強がり 




電子的なビートが印象的で、どこか現代的なシティポップ感を覚える軽やかな一曲。歌唱もそんな軽やかなサウンドに合わせた、抜け感のあるR&Bといった雰囲気で、実に心地よい。 

しかし歌われている内容は≪行くあてもなく彷徨った新宿/私は何をしているの?≫≪振り向けないよまだ/胸を張って言えるまでは≫≪涙は見せないよ/心配しないでね≫といった、「折れそうな心を持ちながらそれでも前を向いて踏ん張ろう」という強い意志。そんな強い意志を軽やかなサウンドやメロディー、そして歌声で聴かせるから、何かに向かって頑張っている人達の背中を、押しつけがましくなく押してくれるムードがある。




・浜崎絵里歌 – あまのじゃく 




2018年10月にリリースされた5枚目のシングル「あまのじゃく」の表題曲。自身曰く「素直になれない女の子の気持ちを表現したツンデレソング」というこの曲は、そんな恋する女子を想起させるようなカラフルでポップなメロディー、サウンドの一曲となっている。特にサビのメロディーのキャッチーさやポップさは圧倒的。跳ねるような音運びに合わせてついつい気持ちも弾み、口ずさみたくなってしまうはずだ。また、2番のAメロで可愛らしい雰囲気のラップ調になるという展開や途中でセリフが入ってくるという展開もまた、ポップでキャッチーな展開だといえるだろう。 

ツンデレソングというだけあって、歌声もどこかそんなツンデレ女子っぽい雰囲気になっているのも印象的だ。愛らしさの中にいじらしさがある歌声で、アニメファンまで取り込む気配が感じられる。



2020年4月30日にはバースデー弾き語りミニワンマンを開催予定の彼女。元々「ナンバーガール」や「YUI」などを輩出してきた音楽の街・福岡の路上で経験を積んできたというだけあって、生の歌や生のパフォーマンスには定評がある。 

直接その音に触れて、改めてその高い表現力を感じてみるのがおすすめだ。




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