アグレッシブなサウンドに乗せて、皮肉からドラマまであらゆるストーリーを描く5人組ロックバンド、ReVision of Sence(リビジョン・オブ・センス)。 

2012年に結成された彼らは、音源制作やマネジメント、ブッキング、プロモーションなど、活動の全てを自ら手がける完全セルフプロデュースのスタイルでその世界観を展開。自主レーベル「BUSU RECORDS」を設立し、ユニークなイベントや強烈な音楽性で、若い世代の邦楽ロックファンを中心に大きな支持を集めてきた。

自主製作盤・全国流通盤ともこれまでに多数の作品をリリースし、近年の作品は立て続けにオリコンチャート入りを記録。「洗脳会」と題した主催イベントを多数開催して成功させ、大型サーキットイベントにも常連として出演するなど、ライブシーンでも注目度を高めている。ヴィジュアル系バンドやアイドルなど幅広い共演も果たしながら、ジャンルレスに話題を呼んできた。

その楽曲は現代社会やサブカルチャー、ポップカルチャーに鋭い言葉で切り込み、ロックソングとしてのキャッチーさも確立。ライブでは毎回フロアを巻き込んだパフォーマンスで熱狂を生んでおり、観客にインパクトを与え続けている。




・【別れたくなかった人と離れる決断をしたあなたへ】口紅 - ReVision of Sence MV 




ReVision of Senceの楽曲の魅力のひとつとして、まるでドラマを見ているかのように情景の浮かぶ詞世界がある。 

そんな魅力が前面に押し出された2019年10月公開の楽曲「口紅」は、あるひとつの恋の終わりを切なく描き出したナンバーだ。正統派ギターロックサウンドとVo.河井教馬のストレートなボーカルが、胸を締めつけるような物語の中にも疾走感を生み出している。

聴き手の感情に寄り添うような等身大のストーリーソングとして聴いてみてほしい。




・NO DIS,NO LIFE. - ReVision of Sence MV (2017.11.15全国発売"ディスられる勇気"収録) 




代表曲のひとつとして知られる「NO DIS,NO LIFE.」では、ReVision of Senceのもうひとつの顔である、アグレッシブかつハイテンションなデジロックバンドとしての一面を感じることができる。 

爆発的に駆け抜けるサウンドと強烈にシニカルな詞世界、同期を多用したアプローチで、新時代のギターロックを見せてくれているのが印象的だ。

聴き手を徹底的に躍らせる、ソリッドなライブチューンとして聴いてみよう。




・【失恋して忘れられない人がいるあなたへ】嫌いにさせてよ - ReVision of Sence MV 




会場限定発売ミニアルバム収録の「嫌いにさせてよ」は、女性の目線で悲恋の結末を描くミディアムバラードに仕上がっている。ブラスサウンドやR&B調のグルーヴィーなアンサンブルなど、ギターロック系の楽曲とはまた違ったアプローチで魅せてくれるのが注目ポイントだ。 

「忘れられない恋の相手がいる」という人にとっては、これ以上ないほど胸を締めつけられるのは間違いない。



熱狂を生むキラーチューンから心を揺さぶるドラマチックなナンバーまで、多彩なサウンドとストーリーで聴き手の記憶に存在感を残すReVision of Sence。その圧倒的な表現力と、斬新な唯一無二の活動スタイルを融合させることで、これからの音楽シーンにどんな革命を起こしてくれるのかますます期待が高まる。 

音楽シーンにおける新たな活動のかたちを示す次世代の最重要バンドとして、ReVision of Senceのさらなる活躍に要注目だ。




【公式HP】http://revisionofsence.com/


【Twitter】https://twitter.com/R_o_S_official


【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCjwH-IPiBCR_SRfvCSW2dMA