バーチャルYouTuberシーンの発展期から存在感を放ってきたVtuber、ゆめのわたし。

2018年6月ごろからゆめのわたしとして動き始め、同年12月に正式にデビューした彼女は、配信を中心にコンスタントな活動を行ってきた。
その内容はゲーム実況を中心に、雑談や歌枠、他のVtuberとのコラボなど幅広く、明るいトークで人気を集めている。リアルイベントやCM、雑誌掲載などメディア上でもピックアップされ、知名度を広げてきた。
活動の中ではときにトラブルに見舞われながらも、クラウドファンディングで視聴者から大きな支援をもらって乗り越えたりと、着実に支持を集めているクリエイターだ。




・【オリジナル曲】I am… 【ゆめのわたし】 




2020年6月にはオリジナル曲の投稿も行ったりと、アーティストとしても始動したゆめのわたし。 

Twitterを開設して活動をスタートさせてから2周年の日に歌われた「I am…」は、優しいピアノサウンドから始まり、しだいに広がっていくアンサンブルがエモーショナルな高揚感を生み出すミディアムナンバーだ。
「一人で活動していくことを決意した1曲であり、今の想いが一番詰まっている」というこの曲に込められているのは、クリエイターとしての真摯な想い。思うように活動を進められないことも多い中で、傍にいてくれる視聴者への感謝のメッセージも綴られている。
あたたかい感情が詰まったメッセージソングとして、これからの彼女を象徴する代表曲として聴いてみてほしい。




・【VRC】コミックVケットにカチコミだ!!!!【ゆめのわたし】 




雑談やゲーム実況だけでなく、VRChatでの配信も行ったゆめのわたし。 

VRヘッドセット「VIVE」シリーズの魅力を発信する「VIVEアンバサダー」としても活動しており、VRの世界での活動にも期待が高まる。
この配信では、VR空間での同人誌即売会「コミックVケット」に参加している様子を配信。ほかの参加者と交流する場面もあったりと、VRChatの魅力をリアルに体感することができる。
新しい遊びの場、コミュニケーションの場としてのVRに注目しよう。




・【3Dお披露目配信】お待たせ!!やっとあえるね!!【VRoid】 




それまでは表情や上半身の動きで配信を行っていたゆめのわたしだが、2020年8月にはフルトラッキングによる3Dモデルのお披露目もしている。 

より自由度が高く、全身で表現ができるようになったことで、活動の幅を広げていきたいと考えているという。足まで動かして姿勢を変えられたり、表情もより細かく動かせたりと、臨場感が一気に広がっているので必見だ。



Vtuberとして2年目の誕生日を迎え、活動3年目に入ったゆめのわたし。 

3Dによる表現の幅も広がったことから、ライブに出ることを目標にしたりと、新しい活動に向けても準備しているそうだ。
さらなるオリジナル曲の製作も進めたりと、より大きな舞台に立つための計画もあるという彼女。これからどのような展開を見せてくれるのか、ますます期待が高まる。

まずは、ゆめのわたしのYouTubeチャンネルを登録して、最新の動画をチェックしていこう。




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