ファンク、ディスコなどのジャンルを軸に、ハイセンスかつキャッチーな音楽世界を体現する個性派アイドルグループ、エレファンク庭。
メンバーは椎名美友、新川蘭、早美嘉純の3人。「青春アミーゴ / 修二と彰」「抱いてセニョリータ / 山下智久」など名だたるヒットナンバーを手がけてきた作詞家・zoppのプロデュースのもとで結成された彼女たちは、2018年に始動して以来、現代アイドルシーンの最前線を駆け抜けてきた。
キャッチコピーは「お洒落だけど、ヒューマニティー」。活動1年目から200本を超えるライブを行うなど特にライブシーンで大きな注目を集めており、渋谷WWWXでの初のワンマンライブでは200人を動員するなど、着実に支持を拡大している。
2020年5月1日にはこれまでの集大成となるアルバム「Funky Journey」の配信リリースもスタートし、アイドル界の新時代を築く要注目ニューカマーとして、現在進行形で話題を呼び続けているグループだ。
・エレファンク庭「3分間ヘブン」MUSIC VIDEO
どこか浮遊感のあるアンサンブルと歌詞がひとつの物語となってジャスト3分間を駆け抜け、いい意味で肩の力が抜けて研ぎ澄まされた世界観を感じさせるこの曲。まさに日常から切り離された「ヘブン」を演出するキラーチューンとして必聴だ。
・エレファンク庭 - 「Romantic Discotheque」MUSIC VIDEO
メンバーのさまざまな表情を映し出したMVも見どころのひとつで、その素顔から「ヒューマニティー」を感じつつも、完成度の高いアンサンブルとさまざまなブランドのファッションから「お洒落」要素もしっかりと受け取れる。
圧倒的に踊れるエレクトリックファンクとして聴かせつつも、グループとして前に進む決意を感じさせる詞世界が強いメッセージ性も放つ。多くのアーティストやCMとコラボしてきたレーザーアーティストチーム「MES」とコラボした、サイバー感あふれるMVの映像も注目ポイントだ。
・エレファンク庭 - 「立つ鳥跡を濁せ」MUSIC VIDEO
歌詞の言葉ひとつひとつが強い輪郭で浮かび上がり、疾走感のあるアンサンブルとともにノスタルジーや青春の風を感じさせてくれる。レコーディングやプロモーションの様子を収めた映像も合わさって、「アーティスト」としての彼女たちの一面がかいま見える作品だ。
公式HPやSNSから、エレファンク庭の活動の最新情報に注目していこう。
【公式HP】
【Twitter】
https://twitter.com/ele_funk_garden