1月28日生まれ、香川県出身のアイドル。2015年に実妹と姉妹ユニットsmile@sistersとしてアイドル活動を始め、2016年に桐原ユリとしてソロ活動を開始する。

【まんぼう】という愛称で親しまれている桐原ユリ。

音大ピアノ科を卒業後、昼間は一般企業でOLとして働きながらアイドル活動を続けている。ピアノ弾き語り、ショルダーキーボードを使用してのパフォーマンス、作詞作曲、トラックメイクなど、幅広い表現を駆使してアイドルとして活動している。

そんな彼女の音楽のルーツは、4歳から始めたピアノの先生へのまばゆい憧れだという。

そんな音楽の道へと進み始めたバックボーンがゆえに、今の彼女の多彩な表現が生まれたのだろう。

音楽の才能はもちろんのこと、170cmという高身長を活かしたダイナミックなパフォーマンスや破天荒なキャラクターも彼女の数ある持ち味である。見た目とは正反対の赤ちゃん要素満載の”バブみ”の強いキャラクターも彼女の持つもう一つの顔である。

それらが一体となり、新しい可能性を持ったアイドル桐原ユリが成り立っている。




・『Lady,Girl,Baby』 




桐原ユリのMV第2弾として配信された楽曲。

ポップジャズとでも名付けたい新しいメロディは、可愛らしい女性の内面を表

している。おおよそ予測不能なコード進行も助け、かなり高いオリジナリティを感じる楽曲だ。

歌詞構成は、OLとして働いている彼女の素直な本音が表現されている。

「普段は大人な女性としてしっかりしている、だけどあなたの前だけでは赤ちゃんのように甘えさせて」

そんな風に語りかけるこの楽曲は、男性、女性どちらにも反響があること間違いなしだろう。




・ 『でいだらぼっち』 



斬新なアプローチで、新たなスタンダードの幕開けを感じさせる一曲。

ラテンロックピアノリズムという彼女独自のリズムが特徴的。

初めて聴いた人でも踊れるような、馴染みやすい楽曲構成となっている。

オートチューンが効いた裏メロが、高い中毒性をもたらし、何度でも聴きたいと思ってしまう。

誰にでもある日頃のちょっとした不満を、楽しい音楽に乗せて吹き飛ばしてくれるような楽曲に仕上がっている。




・『甘くしょっぱい恋の歌』 




ピアノのアクセントが心地よいメロディとなっており、1フレーズ1フレーズが初々しい二人を表現している。

ポップとバラードの融合を見事に再現したこの曲。ピアノとドラムが奏でる縦のリズムが優しく跳ねる。Bメロの王道リズムも嬉しい。

彼女の甘くて少し切なさを含んだ歌声が非常に心地よい反面、感情にしっかり訴えかけてくる。

「ファンの感情をボコボコに揺さぶりたい」というコンセプトがばっちりハマっている楽曲だ。



新型コロナウイルスの影響で予定していたものが次々と中止になり、当たり前に行っていた活動もできなくなり「喪失感がすごかった」と語る彼女。その喪失感や悔しさを味わったことでより一層歌い続けたいと思うようになったという。

そんな、多彩な表現が持ち味の彼女。これからも様々な音楽の形を見せたいと語ってくれた。

そんな彼女の心意気は必ずや叶うと信じ、応援していきたい。




【公式サイト】

http://kiriharayuri.moco-pro.com/ 


【Twitter】

https://twitter.com/yuirintaka


【リリース情報】



桐原ユリ初の全国流通アルバム「Back to The BABY」

10月14日より全国のタワーレコードおよび、オンラインショップにて絶賛発売中です!

品番:CHKO-0007 価格:2,727円(税別)




【イベント情報】

■サワソニ47リリイベ

11月15日(日) 上野恩師公園野外音楽堂

開場:10:00/開演10:30

料金:3500円(1D別)

チケットのご購入はこちらから→https://ss47.peatix.com/


■Beat Happening!BEST POP PANIC!

11月28日(土) 渋谷LUSH

開場:17:00/開演17:30

料金:3000円(1D別)

チケットのご予約は

①日程②リスト用の名前③本名④お目当ての出演者

以上をご記入頂き「bhmenking@gmail.com」迄メールをお送りください。

当日受付にてご予約価格にて入場チケット販売させて頂きます。