YouTubeを中心に活動するアカペラアーティスト、Neo-Ris。

19歳頃から本格的に音楽を始め、22歳でボーカルユニット「UNITE」に加入。ボイスパーカッションを担当し、レパートリー全曲の編曲するなど、アカペラアーティストとして大きな躍進を遂げた。
2016年にグループが活動を休止した後は、楽曲提供、編曲、ライブ出演など幅広く音楽活動を展開。現在は自身が敬愛するボーカリスト・玉置浩二の楽曲をアカペラ多重録音でカバーする企画「玉置浩二トリビュートアカペラプロジェクト」を中心に、アカペラアーティスト「Neo-Ris」としてYouTubeチャンネルの運営を活動の軸に据えている。

2020年には玉置浩二や彼のバンド安全地帯でも作詞を手がけてきた作詞家・松井五郎から依頼を受けて女優で作家の中江有里のオリジナル曲で編曲とコーラスを手がけるなど、アーティストとして着実に実績を重ねている。




・#9「メロディー」ひとりアカペラカバー by Neo-Ris | 安全地帯・玉置浩二

 



Neo-Risの表現スタイルの特徴が、多重録音による「ひとりアカペラ」というスタイル。
自身で全てのパートの音を奏でてそれを重ね合わせ、一体感のあるハーモニーを生み出しているのが見どころだ。
そんな彼の魅力をよりダイレクトに、よりストレートに感じられるのが、楽曲「メロディー」のカバー動画。
じんわりと染み入る歌メロと情景の浮かぶ詞世界を、繊細なアンサンブルが包みこんで聴かせてくれる。

Neo-Risというアーティストの個性を感じさせる動画として必見だ。



・#14「銀色のピストル」ひとりアカペラ カバー Neo-Ris | 安全地帯 玉置浩二

 



14作目のカバー動画として公開された「銀色のピストル」は、元々ボイスパーカッションを自身の専門パートとしていたNeo-Risのテクニカルな表現力が特に色濃く発揮された作品だ。
出だしから聴き手の度肝を抜く多彩な音色が放たれていて、そこからグルーヴィーな展開になだれ込み、エモーショナルなメインボーカルと合わさって魅了してくれる。

アンサンブルの妙を感じさせるカバーとして観てほしい。



・#15「プレゼント」ひとりアカペラ by Neo-Ris | 玉置浩二・安全地帯

 



アカペラの一体感やボイスパーカッションの技量はもちろん、シンガーとしての歌唱力にも定評のあるNeo-Ris。それをより味わい深く見せてくれるのが、バラードナンバー「プレゼント」のカバーだ。
優しいメロディが壮大なハーモニーとともに広がり、感情を揺さぶるパフォーマンスに仕上がっている。

彼の見せる「歌」の魅力を体感できる動画として注目しよう。




玉置浩二・安全地帯の音楽世界を巧みに表現し、自身のアカペラアーティストとしての個性もしっかりと発揮してきたNeo-Ris。
ハイクオリティなアカペラ動画をコンスタントに公開しているので、ぜひ彼のYouTubeチャンネルをチェックしてみてほしい。

今後の目標は「いつか玉置さんご本人とコラボすること」だという。その目標に向かって突き進む彼の活動と作品にこれからも要注目だ。



【公式HP】

https://jankland.com/


【Instagram】

https://www.instagram.com/neo_ris/


【Twitter】

https://twitter.com/kojitamaki_neo


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