ロックバンド、welved velved(ウェルベッド・ベルベッド)。
Gt./Vo.『ハマサキトモヤ』を中心に2016年4月に結成。徹底的ライブ至上主義の妖艶ギターロックバンドとして、都内を中心に高いテクニックと熱量の香るヒリヒリしたバンドサウンド、アグレッシブな展開の楽曲でファンを引き付けるも、2020年4月より活動休止。
元々2020年5月に活動休止ライブを行う予定だったが、新型コロナウイルスの影響でそれも叶わなかった。
以降はソロとして弾き語りライブ、写真家としての活動やオンラインサロン事業、
個人YouTubeチャンネルを開設し定期ラジオ配信やライブ配信、
そして自身が脚本・演出・編集・出演全てを務める映像作品『cinematic vlog』を定期的に公開するなど、
今や音楽のみならずハマサキトモヤ独自路線のコンテンツを幅広く増やし、新しい才能を開花。
唯一無二のマルチアーティストとして活動中。
・welved velved - 依存[ official music video ]
welved velvedの1stアルバム『依存』のタイトルトラック。
時にうねりを上げながらボトムを支えるベース。テクニカルな存在感を発揮して、美しくサウンドを彩るギター。ワイルドかつタイトにはじけるドラム。
それぞれが高いテクニックを持ち、共通認識のもとに依存の狂気や美しさを描きだしているということがひしひしと伝わってくる1曲だ。
痛いほどに感情が乗っているその歌声は、楽曲が描き出すイメージをさらに強固なものにする。
本来依存性というのは、決して美しいものではないはずだ。しかし彼らが描きだすこの世界観は美しく、依存もまるで美しいもののように見えてくる。
ある種の映像作品のような破壊力を持った1曲だといえるだろう。
・welved velved - 零[ official music video ]
厚みのあるサウンドに覆われているうちに≪私は一体何者なんだ?何処かで道を間違えたか?≫という誰もが感じがちな思いも、自然と昇華されていくだろう。そうして残るのは、「このかっこいい音にもう一度埋まりたい」という思いだ。
・[ cinematic vlog vol.2 ]2020.11.13「 幻影 - phantom - 」| odaiba team lab | SONY a7SIII + Tamron28-200 |
美しいアンビエント作品を思わせるサウンドと共に、お台場やチームラボの施設内の幻想的な空間を切り取り、つなぎ合わせる。その異空間のような美しい映像とノスタルジックな街の映像は、まるでショートムービーのように語りかけてくる。そこに言葉はないものの、この中にはなぜか雄弁さがある。そんな風に感じられる作品だ。
是非YouTubeのチャネル登録やSNSのフォローをして、その活動を追いかけていっていただきたい。
【YouTube】
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https://fanclove.jp/club/tomoya-hamasaki2021/02/24(wed)@下北沢Laguna
welved velved 2nd e.p「ォ薬」
pricefree.
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*2nd e.p「ォ薬」はフリー音源です。