メロディーも歌詞もパフォーマンスも譲らないリヴェラルメロディアスロックバンド、HALVERT。

轟音の中に突き抜けるような歌声、攻撃的かつ刺激的な楽曲に織り交ぜた

緻密なアンサンブルと独自のポップセンスを武器とする。


2014年、Vo.&Gt.『藤田』とGt.『コウノ』にて東京で結成。以降、精力的に活動を行い、

ミニアルバム含む3枚の音源と3本のミュージックビデオを発表。

さらにまさかの”入場無料"での初のワンマンライブを決行し成功に収める。


2017年、リズム隊の脱退に伴い、半年ほどの活動休止を経て

Ba.『銀』、Dr.『まろ』を新メンバーに迎え現体制となる。

新体制となり活動は更に飛躍し、3ヶ月連続企画の主催、デジタルシングル発表、リリースツアー、

ワンマンライブ、さらには初の全国流通までこなし、現メンバーでのMVも既に6本発表。


現在制作活動、配信活動にも力を注ぎながら虎視眈々とライブ活動“本格”再開のタイミングを狙っている。




 ・HALVERT「黎明の海」【MV】



2021年3月にMV公開になったばかりの楽曲『黎明の海』。


疾走感のある鋭いバンドサウンドと、タッピングも交えながらスピーディーに奏でられるギターリフの勢い。

冒頭から高い攻撃力を存分に発揮し、どんどんと音の渦の中に聴く者を飲み込んでいく。

それでいてそのサウンドの中には独特の哀愁があり、メロディーにもどこか切ない雰囲気が漂う。


攻撃的なサウンドでありながらも、人の心の奥底に触れる雰囲気を持つ1曲だ。

生きていく上で絶望に苛まれる続いてしまうこともあるだろう。

この楽曲は、時にその長い絶望を感情あらわに吐き出しながら、隣でそっと夜明けを待ってくれる。

 


・HALVERT「Mr.HATE」【MV】



HALVERTが、攻撃的なサウンドを鳴らすバンドであることは間違いない。

この楽曲『Mr.HATE』もやはり攻撃的なサウンドが突き抜けていく1曲で、

その攻撃性はもはや刺激的とすらいえる。


大胆な歪みを伴って荒々しくかき鳴らされるバンドサウンドに、

キュイキュイと飛び交っていく電子音的なフレーズ。ハードな雰囲気満載のボーカル。

≪大嫌いなあんたらの言うことに耳傾けたって無駄≫とうたう歌詞。

そのどれをとっても“刺激的”というのがふさわしい。


日常の閉塞感や退屈感にどうしようもなくなった時、

この楽曲がきっと飼いならされた感情や想いを爆発させてくれるだろう。

 

 


「これまでは表現できる部分が少なかった」という思いもあって、

YouTubeチャンネルも本格的に始動させた彼ら。


それを通して「人として好きになってもらえるようになりたい」と話してくれた。

MVを含め動画もハイペースで更新しており、

4人それぞれの個性や華のあるビジュアルが存分に発揮されており、視聴者を飽きさせない。


YouTubeにMVにと広く発信する彼らだが、「一番重きを置いているのはライブ」と断言していた。

「近い将来サーキットイベントやフェスをやれるくらいに大きなバンドになりたい」

と話す彼らのこれからには、要注目だ。



【Twitter】

https://twitter.com/HALVERT_BAND?s=20


【HP】

https://www.halvert.com/



【リリース情報】

「UNRIVALED +」
¥1,500
 
M1. Lights
M2. サアカスパレヱド
M3. Greedhead
M4. サイカイノアカツキ
M5. 異存



【ライブ情報】

2021.5.12(水)

『blue filament』

OPEN / START 未定

ADV ¥2,400 / DOOR ¥2,900 + 1Drink ¥600

配信チケット ¥2,000 

https://twitcasting.tv/clubphase/shopcart/67193


[act]

 aoie us fear / ABECK / Ghost Sense / HALVERT / you made my day / HollowBug 


来場チケットはHALVERTオフィシャルサイトからメール、

またはTwitter、DMにてご予約頂けます。