神戸を中心に活動するシンガーソングライター、榎田俊介。

2005年6月～2019年4月までアカペラグループ『Permanent Fish』として活動。

2019年７月にはソロとしての1stミニアルバム『生きた証 Vol.1』をリリース。

翌2020年にも2ndミニアルバム『生きた証 Vol.2』、1stシングル『履き da Ole』を発表。

作曲において心がけているのは、どんな人にも届けられるように「難しい言葉を使わないこと」。

“頑張ったね”“お疲れ様”と人々の心に寄り添う歌で、

人情・絆・心を大切に聴いてくれる人に勇気と安らぎを与えるため歌い続ける。

Permanent Fish時代の盟友・飯田俊樹が様々なアーティストをゲストに迎え送る

トーク＆音楽プログラム『飯田俊樹のRoom Resonact』への出演映像。

人柄が伝わるトークを挟みながら、楽曲『履き da Ole』を披露している。

“日本ケミカルシューズ工業組合公認応援ソング”でもあるこの楽曲は、

靴と街、そんな二つのテーマで描かれている。

ポップでキャッチーで、開けたムードが全開なサウンド感は、

新しい靴を履くときのワクワク感を思い出させてくれる。

この楽曲を聞きながら港町を歩くのはさぞ気持ちの良いことだろう。

思わず出かけたくなってしまう１曲だ。

神戸のライブハウス『CASH BOX』が再生時間4000時間を目指して

スタートさせたプロジェクト『LOAD to 4000時間』。

こちらは同プロジェクトに出演した際の、榎田俊介のライブパートだ。

約30分程度のライブ尺の中、独特の歪みを携えた歌声を突き刺したり、

温かみの中に愛しさを詰め込んだバラードナンバーを聞かせたりと、

様々な歌声を聴かせる。

しかしどんな歌声でも抜けの良さや立体感が抜群で、

主にアコースティックギターと歌のみというシンプルな編成のライブながら、

まったく飽きることなく最後まで聞き入ることが出来る。

改めてその歌声の魅力に気づかされるライブ映像だ。

同じくCASHBOX のYoutubeチャンネルより、2021年１月に行われた無料配信ライブ映像。

一言でいえば、熱さの伝わるライブだ。

それが顕著なのはやはり２曲目『生きていればこそ』だろう。

１曲目でも温かさの中に熱量の高さは伝わってくるが、

２曲目では楽曲内に込められたメッセージを届けようという高い熱量が、

そして元々の楽曲にある力強いメッセージが、歌声の中からダイレクトに伝わってくる。

音楽を通して何らかのエネルギーを受け取ることが出来るというのは、

きっと人が音楽を聴く上で大きな要素だ。

その点、彼のライブは、人が音楽に求めるものを満たしているものだといえるだろう。

2021年４月3日にシンガーソングライター・エンターテインメントユニット

『STAYG（ステイジー）』に加入した彼。

ソロとしても、「今年中に一枚アルバムを出したい」と話すなど、

忙しい１年になりそうな気配がムンムン。

活躍を楽しみに、是非その活動を追い続けていっていただきたい。

【HP】

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【Twitter】

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【Instagram】

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『履き da Ole(はきだおーれ)』

この曲と共に神戸の文化を日本中に発信するため

最近では配信も同時開催しているライブではほぼ欠かさずお送りしております。

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