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リリィ、さよなら。 感情あふれる歌声と楽曲の物語性に吸い込まれる

リリィ、さよなら。 感情あふれる歌声と楽曲の物語性に吸い込まれる

「気になるアーティスト」を紹介するmuevo pick up。今回はリリィ、さよなら。の登場です。



熊本県出身のシンガーソングライター“ヒロキ”によるソロプロジェクト・リリィ、さよなら。


2013年より『リリィ、さよなら。』名義での活動を開始。

同年11月、楽曲『約束』を配信。

翌2014年にはテレビ朝日系『musicるTV』内コーナーの“音楽作家塾”に出演。


提供した楽曲『EBiDAY EBiNAI』が超特急のシングルとしてリリースされ、作家デビューを果たす。

以降、『COLOR CREATION』『中川美優(まねきケチャ)』『トラフィックライト。』

『タイトル未定』といった様々なアーティスト・アイドルの楽曲を手掛けるなど、

作家としても注目度は高い。


ストーリー性の中にリアリティが溢れる世界観、感情を揺さぶる歌声など、

シンガーソングライターとしても心に強く刺さる要素を多く持っており、

2018年にはフジテレビ系『Love music』の注目の若手アーティスト紹介コーナー

『Come music』にて紹介される。


その音は国内だけにとどまらず中国でも高く評価されており、

2019年1月には上海にて単独ライブを開催。大成功を収めた。

同年4月には中国での配信リリースを行い、

『Clover ~naked version~』がチャート1位を記録。


国内外を問わず、さらなる活躍に期待が高まり続けているアーティストだ。




・約束 / リリィ、さよなら。



好きな小説家に“重松清”をあげる彼。

その影響もあってか、自身の楽曲については

「なんであの時~できなかったんだろうというものが多い」と話す。


この楽曲『約束』も、≪もしまた出逢えるなら もし次があるのなら 

今度はもう失くさないように 嘘もつかないから≫と歌う、悲しさや切なさ、

そして何よりそれらの源となる強い愛に溢れた1曲だ。


バンドサウンドにストリングス、ピアノ、そして想いのつまった歌声は、

その一つ一つが歌詞の世界観を鮮明にし、心を抉る。

気が付けば涙が流れていたという人もいるのではないだろうか。


また同曲は、2021年5月20日深夜O.Aのフジテレビ系『EXITV』内にて、

女優・新田さちかの思い入れのある楽曲として紹介を受ける。

カバーと写真を用いたオリジナルMVも発信され、

その模様は以下のチャンネルより確認可能だ。


https://www.youtube.com/channel/UCzUX61MR5gJ_0EJX2jf4tOg



・「シアワセな機械」Music Video / リリィ、さよなら。



作詞作曲をリリィ、さよなら。が行い、

編曲をボカロPとしても活躍する“Neru”が手掛けた楽曲『シアワセな機械』。

温かみのあるギターサウンド・バンドサウンドをベースにした、

ハートフルなムードが印象的だ。


楽曲のテーマとなっているのはアンドロイド。

先の楽曲『約束』は実体験をもとに描かれているものだが、

この楽曲はそのテーマの通り、フィクション寄り。

「SFが好きで、アルバムに毎回SFとかファンタジー的な要素を盛り込んだ曲を入れている」

という彼の、一つの趣向が発揮されている。


ただ質感こそ違えど、やはりストーリー性は豊かで、そのストーリーには愛が溢れている。

そんな愛の温度感に、ほっこり出来る1曲だ。

MVにももちろんそんなストーリー性は反映されており、

まるでショートムービーを見るような感覚で、没入してみることが出来るだろう。



・「世界中が雨だったら」MV(リリックビデオver.)/リリィ、さよなら。



15歳頃に作った曲だという楽曲『世界中が雨だったら』。

2020年5月。新曲を発信することも考えたが、コロナ禍において、

あえて状況にぴったりな過去の曲であるこの曲を完成させ、発信した。

アレンジを担当したのは、相棒的存在のkoma’n。


この楽曲に彼が込める想いは、

≪「生きていくのよ」もう一度ちゃんと言ってあげなくちゃ≫

という歌詞に表れているといえる。


世界中が雨でも、“生きていく”。生きて、生きて、晴れ渡る日にたどり着くのだ。

ラストの≪「いい朝よ。きっと今日は素敵な一日になるわ。」≫という言葉もまた、

彼の伝えたいことを凝縮した言葉だろう。


「この曲を聴いて少しでも思いつめている人が元気になってくれたら嬉しい」

と話す彼の思いは、雨の中で何とか生きる人に、きっと届くはずだ。




今年8月~10月頃にはリリースを予定している。

基本的にストーリーがあって、コンセプチュアルに作品を制作する彼。

「今回もそうしたい」とのことなので、発信を楽しみに待っておこう。


「最近はリアルイベント系が少なくなってきたが、

少しだけ会える機会があって、直接的なリアクションが見えたことが

ものすごく元気になるきっかけになった。


頑張れる場所がある。それだけで音楽を作ることが楽しくなる。

去年は何も動けなかったけど、今年はそれを逆手に

ウェブを使ったプロモーションに本腰を入れたい」


と、今後の展開が楽しみになる言葉も頂いている。

是非ここから改めて注目していただきたい。



【HP】

https://www.lilysayonara.jp/


【YouTube】

https://www.youtube.com/user/lilysayonara


【Twitter】

https://twitter.com/lily_sayonara

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