ポップな音楽世界の中でオリジナリティを見せながら表現するアイドル、七海こなみ。


ユニットでの活動を経て2018年からソロアイドルとしての活動をスタートした彼女は、

作詞作曲や衣装の製作など、表現のさまざまな部分をセルフプロデュースで行いながら

独自の世界観を作り上げてきた。


コンスタントなオリジナル曲公開やライブ活動で着実にアイドルシーンの話題を集め、

ユニークなイベント企画も開催するなど、支持を広げている。


2020年11月に行われたファーストワンマンライブは満員御礼を果たし、さらに、

新型コロナウイルスの影響で制作はストップしているものの、2019年4月に行われた

アニメ『カルメン』主題歌公開オーディションでは見事優勝を果たすなど、多方面で実績を重ねてきた。


アイドルとしての目標は「自分の気持ちを大好きな歌やステージで表現して沢山の人に元気を届ける」こと。

今後ますますの成長と活躍が期待される気鋭の注目アイドルだ。




・アイシングクッキー



七海こなみの最新オリジナル曲として注目したいのが、「アイシングクッキー」。

ポップでキャッチーな王道アイドルナンバーに仕上がっているこの曲は、

自身にとって初めてのラブソングだという。


どこか涼しげで軽快なメロディとサウンド、甘酸っぱい歌詞のストーリーに注目して聴いてほしい。

自身の表現を追求するために、「気合で作詞作曲を始めた」という彼女。

自ら書き上げる詞世界やメロディも七海こなみの大きな魅力だ。


今回は初めてオリジナル曲のmvも製作や映像編集に挑戦した。



・僕色ホスピタル



どこか切ない響きも感じさせる「僕色ホスピタル」は、

タイトルからも分かるように「病院」がテーマの一曲だという。


「何もしてあげられない」というもどかしい気持ちを抱えながらも、

アイドルとして聴き手を元気づけることで救ってあげたい。

そんな彼女の想いが込められたメッセージソングに仕上がっている。


この曲も作詞作曲やmv製作を自ら手がけたそうなので、

そのソングライティングセンスにも注目だ。



・Blue Snow


応援してくれる人への感謝の気持ちを歌ったという

「Blue Snow」は、疾走感のあるポップチューン。


コロナ禍でライブ活動ができなくなってしまった際に、

改めて強く感じた自分の感謝の気持ちや愛を

ファンに伝えたかったからこそ書き上げた曲だという。


そのメッセージや熱量が伝わる曲としてはもちろん、

駆け抜けるようなアッパーなキラーチューンとしても必聴だ。




2021年はアーティストとしてのスキルを増やし、

さらに表現の幅を広げていきたいと考えているという七海こなみ。

まだ挑戦したことのないことにどんどんチャレンジして、

新しくさらに楽しい音楽での世界をファンの皆様と共有したいとのことだ。


コロナ禍の中でも可能な範囲でライブ活動を継続しながら、

アイドルとして前進し続ける七海こなみに、これからも注目していこう。

彼女の最新の活動情報は、公式HPやSNSから要チェックだ。



【公式HP】

https://nanamikonami.crayonsite.net/


【Twitter】

https://twitter.com/_773573_



【リリース情報】
七海こなみ3rd single「Blue Snow」
1.Blue Snow
作詞作曲:七海こなみ/編曲:大鹿大輝
2.僕色ホスピタル
作詞作曲:七海こなみ/編曲:Kei Namiki
 発売日:2020/11/22



【イベント情報】
冒頭で紹介した新曲『アイシングクッキー』の発表とレコ発が行われるので要チェック!
6/5(土) 
『ねこなみツーマンVol.3 レコ発★新曲発表「おやつの時間」』

会場:アプロ赤坂
時間:開場11:00/開演11:20/閉場14:40
料金:来場2500円+1D/配信2500