「陽と陰」、対となる2⼈が組むツインギターボーカルの
シンガーソングライターユニット、Day and Night。
2019年12月20日結成。明るい性格であるDay担当の『nina』と、
比較的におとなしめの性格であるNight担当の『fuu』という2名からなる。
声質も性格も逆である2人はまさに陰と陽。
そんな真逆の性質を活かし、それぞれに足りないものを、それぞれが補っている。
ロゴも2人の特性を表すように太陽と月がモチーフになっているが、
太陽が黒で、月が白で描かれているというのがポイント。
また衣装も、ninaが黒でfuuが白となっている。
TikTokでは350万回再生を超える動画を発信し、
YouTubeでも100万回再生を超える動画があるなど、注目度の高い2人組。
2021年6月15日には待望の1stオリジナルEP『Prologue』を配信リリース。
・【フルカバー】 キンモクセイ (FULL ver.) / オレンジスパイニクラブ covered by Day and Night
TikTokでバズり、YouTubeにおいても再生回数100万回を超える、
『キンモクセイ / オレンジスパイニクラブ』のカバー動画。
同曲をカバーしている人が当時多くはなく、二人の強みである
ハモりを活かせる楽曲というところで、この楽曲をチョイスした。
もちろんそれだけではなく、セレクトの根底には同曲への愛や
リスペクトがあることは確かだが、彼女たちのその選択は間違いなかったといえる。
それはバズという結果がついてきているからというわけではなく、
自分たちでも「サビでのハモリに注目してほしい」と話すほどの、
融合度が抜群の美しいハーモニーが引き立つメロディーラインの楽曲だから。
そして、楽曲内の抑揚によって彼女たちの歌声の魅力が存分に引き立っているから。
・【お別れしたあなたへ】I remember you / Day and Night(Official Lyric Video)
1st EP『Prologue』に収録されている1曲『I remember you』。
2人とも音楽に人生を捧げるため、fuuは学校生活や大切な友達との別れを決意し、
ninaは地元関西から東京へ上京し、大好きな家族と離れて暮らすことを決意した。
そんなそれぞれの別れの体験談から出来た、
Day and Nightが自身で初めてしっかり作ったオリジナル曲。
描かれているのは別れであり歌声にも切なさが漂っているが、
ここにある別れは決して悲しいものではない。
≪あたりまえに映るあの景色をいつまでも見ていたかった でも今歩いていくよ≫
と、前向きな別れを歌うのだ。
それはきっと多くの人が経験してきた、あるいはこれから経験していくもので、
自分に置き換えて聴くことが出来る。そして、ぐっとくることだろう。
・【夏恋うた】サイダー / Day and Night(Official Lyric Video)
1st EP『Prologue』のリードトラック。
幼馴染の2人。毎年サイダーを買ってもらって
乾杯をするというのが、2人だけの夏の恒例行事だった。
そんな関係性を描く恋愛ソング。
主人公はその幼馴染に恋をしている。
しかしその子は別の子が好き。
その甘酸っぱさと、サイダーのシュワシュワした
痛みのイメージとのリンクが面白い1曲だ。
透明度が高いながらも感情的で痛みが伝わる二人の歌声もまた、
そんな夏の恋模様を的確に表現。
在りし日の夏の恋を思い出す人も多いのではないだろうか。
今後の展望としては「2人で作詞作曲したオリジナル曲がたくさんの方に届くように、
ドラマや映画の書き下ろし主題歌などを担当したいです」とのこと。
歌声の感情表現や、淡くも鮮やかなハーモニーが映像作品との相性の良さを感じさせる
彼女たちなら、きっとその目標も叶えていくことだろう。
今後のさらなる活躍に期待は高まる一方。
【Instagram】
https://www.instagram.com/dayandnight_jp/
【Twitter】
https://twitter.com/dayandnight_jp
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCXR2P5hZ8wIodNGri6GmuOg
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@dayandnight_jp
【リリース情報】
「Prologue」
1.I remember you
デイナイ初の作詞作曲楽曲。お互いが経験した「別れ」をテーマに制作。
2.サイダー
甘酸っぱい夏の恋物語をテーマに制作。
幼馴染にずっと片想いをしていて、毎年夏恒例の一緒に飲むサイダーのように、甘いけど、
炭酸は少し痛くて、、ただそれが少しくせになる、爽やかエモ片想いラブソング。
3.still I...
劇団Miss女子会の舞台「キャプションボード」のために書き下ろした楽曲。
舞台のテーマでもある『何気ない毎日がどれだけ幸せだったか』 をもとに制作。
4.架け橋
全国路上ライブツアー中の1週間、キャンピングカーの中で制作した楽曲。
この楽曲はいつも応援してくれている ”and”(ファンの皆さん) のために制作した楽曲。
■各種配信サイトはこちら
P.S. 新曲発表...!!
■バーチャルライブチケット販売URL:
https://open-mic.zaiko.io/_item/339802?show=67bc04929bd479b83e35dfc25c145aa7