栃木県出身のシンガーソングライター、橘莉子。
2010年よりダンスボーカルグループ『DECOMiX』のメンバーとして活動。
2015年より、『橘莉子』名義でシンガーソングライターとしての活動をスタートさせた。
“代弁系シンガーソングライター”と称される、誰かの心を代弁するような、
その心に寄り添うような歌詞と温かみのある歌唱に特徴があり、
男性ファンのみならず女性ファンからも支持されている。
軽快で熱いトークや、ハスキーで落ち着く声、そして全力の笑顔は必見!
・橘莉子(たちばなりこ) /【頑張れ、今日の私】
「自分の応援ソング」だと話す楽曲『頑張れ、今日の私』。
その言葉・タイトル通り、≪また変わらないいつもの朝 鳴らしてく靴の音≫
≪たとえその中の 靴下に空いた穴なんて いいの 笑って行こう≫
≪頑張れ、今日の私≫と、日々の中で落ち込みそうになる心を、笑い飛ばす力をくれる1曲だ。
明るくポジティブなムードの歌声とサウンドは、その言葉の力をさらに前に押し出している。
情報過多で様々なものと比べてしまったり、人とのつながりが希薄になりがちだったりする現代では、
自分で自分を応援してあげることも大切。
この楽曲に合わせて≪頑張れ、今日の私≫と口に出してみれば、きっと心が上向いてくるはずだ。
・橘莉子(たちばなりこ) /【恋せよグリーン】
モテる女子を“ピンク”に、非モテ女子を“グリーン”とし歌う楽曲『恋せよグリーン』。
男子の好きが詰まったピンク女子に対して、グリーン女子は出会ってすぐに
友達確定になってしまったり、キューピットになってしまったりする。
でももちろんグリーン女子だってそれでいいはずはない。
この楽曲はそんなグリーン女子に向けての応援歌だ。
≪いつも通りじゃ一生抜け出せない≫≪さぁ踏み出せよ臆病ガール≫
≪ねえそろそろ変わりたくはないですか?≫と発破をかけてくれる言葉たちや、
切れ味のあるサウンド感や力強い歌声によって、まるで背中をパンと叩かれ、
気合を入れてもらったような感覚を覚える。
変化していくのは勇気がいることだ。
でもこうして背中を叩いてくれるものがあれば、
その勇気を振り絞ることが出来る人もいるだろう。
そしてその先でいつか、幸せにたどり着く。
・橘莉子(たちばなりこ) /【ピクルス】
幼い頃に辛い体験をした自分に当てたメッセージソング、『ピクルス』。
ピクルスは、みんなから嫌われがちなもの。それでもそれを好きな人もいる。
そんな意味を込めて、このタイトルがつけられた。
優しく包み込むような、苦しさや悲しさに寄り添うような歌声で
≪いいんだ そのままで≫≪悲しい想いも苦しい涙も全部が君を作ってる≫
≪いいんだ 泣かないで≫≪いいんだ 泣いたって≫≪いいんだ 生きているだけで≫と歌う。
それはきっと、苦しい想いや悲しい想いを抱えながら
日々を生きている人の奥深くにすっと届き、心を撫でてくれる。
自分で自分を愛することが出来るだけでも、日々は明るくなるはず。
そのための種が、ここにはある。
誰にも言えない想いを抱えている人、日々の中で辛いことや悲しいことが多い人には
きっと特に、彼女の音楽は刺さるはず。
是非日々の支えとして、あるいは変化のきっかけとして、彼女の音楽に触れていただきたい。
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【BASE】
【ライブ情報】
2021/06/20(日)10:00~
【リリース情報】
2021/06/22(火)リリース