等身大の詞世界と疾走感のあるサウンド、熱量を秘めたライブパフォーマンスを展開し、
邦楽ロックシーンで期待を集めるガールズVo.ロックバンド、ストロボサイダー。
メンバーはVo.Kanae、Ba.凱基、Dr.高橋慶の3人。
2014年8月に1st Album「ネクストステージ」を、翌2015年7月には20曲ものアニソンカバーを収録した
カバーアルバム「アニソン・ザ・パンク」を、さらに2017年7月には初の配信限定シングル「ウォーアイニー」を
リリースするなど精力的な作品発表を展開してきたストロボサイダーは、メディア上でも注目を集めてきた。
さらに2019年4月には会場限定1st e.p「スパークリング」を発表し、同年公開の小倉優香主演の映画
「闇金クイーン」では楽曲「星屑」が主題歌に起用されて話題を呼んだ。
そして2020年4月には、テイチクエンタテインメントよりアルバム「シャンパンブルー」で
満を持してメジャーデビュー。
一方でライブシーンでも精力的に活躍し、コロナ禍の現在もネット配信を中心にできるかたちで
パフォーマンスを展開し、他アーティストともコラボしながら邦ロック界を盛り上げ続けてきた。
女性ボーカル好き、アニソン好き、アイドルソング好き、さらには歌謡曲好きまで、
あらゆるリスナーが注目すべきロックバンドだ。
・【MV】星屑/ストロボサイダー
メジャーデビューアルバム「シャンパンブルー」の収録曲のひとつで、
映画「闇金クイーン」の主題歌にもなった「星屑」。
きらめくギターロックサウンドと、Vo.Kanaeの透明感と力強さを兼ね備えたボーカルが印象的なこの曲は、
ストロボサイダーの個性を象徴するナンバーとなっている。
ガールズVo.バンドとしてのキャッチーさと、ロックバンドとしての爆発力を見事に両立していて、
さらに「ライブでは熱量2割増し」だという。
ストロボサイダーというバンドを知る上で、まずはこの曲を聴いてみてほしい。
・【MV】夢見鳥/ストロボサイダー
和のテイストも感じさせるサウンドが特徴のアッパーなキラーチューン「夢見鳥」。
アルバム「シャンパンブルー」では「星屑」に続くオープニングナンバーとなっており、
作品全体の流れを加速させる楽曲としても、ライブでフロアを高揚させる定番の一曲としても注目を集めてきた。
タイトルの「夢見鳥」は、蝶の別名から。
蝶を題材にした物語からインスピレーションを受けて、この曲の歌詞も書かれたそうだ。
・【MV】君の光が僕を照らしているから(シャンパンブルーver.)【ストロボサイダー】
アルバム「シャンパンブルー」のラストを飾る楽曲「君の光が僕を照らしているから」は、
「自分だけではなにもできない、周りがいるからこそ今の自分がある」という
Vo.Kanaeの気づきをテーマにしたという楽曲。
コロナ禍の現在だからこそより深い意味を持つナンバーになっていると感じたそうで、
撮影から編集までメンバー自らMVを制作した、思い出深い作品に仕上がっているという。
今後は自身のホームでもある下北沢でサーキットイベントの開催を目指すなど、
生粋のライブバンドとしてもますます活躍していきたいそうだ。
さらなる前進を続けるストロボサイダーから、ますます目が離せない。
その活動の最新情報は、公式HPやSNSから要チェックだ。
【公式HP】
【Twitter】
https://twitter.com/Strobecider_JPN