透き通るような優しい声と、太陽のように熱い声で、勇気と希望を紡ぐ
“希望系無限大singer”、NёNe。
所属バンドの活動を終え、2020年10月よりシンガーとして活動をスタートさせた。
ソロ活動デビュー記念ワンマンライブでは、昼夜の２公演でのべ100名を動員。
同年10月31日、1stシングル『FirstStep!!! / 点と点と線』をリリース。
翌2021年1月にはその1stシングルより楽曲『点と点と線』のMVを発表。
さらに６月、楽曲『スタートライン』のMVを発表。
発表から２ヶ月弱で２万回再生を突破。
７月に同日開催したワンマンライブ・自主企画ライブでものべ約100名を動員するなど、
確かな注目を集めているシンガーだ。
・NёNe‐スタートライン【Music Video】
バンド時代とは違った一面を出したという楽曲『スタートライン』。
力強いバンドサウンドをベースに、そこにオープンな雰囲気をプラス。
聴いているとふさぎ込んでいた気分がほどけていくような、
抜群の解放感を覚える楽曲に仕上がっている。
それはサウンドだけではなく、華やかなメロディーラインや前向きな歌詞の世界観、
そして何より伸びやかで煌びやかでありながらも高い熱量を感じるその歌声からも、強く感じられる。
もっといえば楽曲だけではなく、石垣島で撮影したというMVにもそんな解放感は溢れている。
そのロケーションや「高さ200mを超える崖で命懸けの撮影した」という言葉からも分かるように、
まるで風が吹きこんできそうな仕上がりなのだ。
単純に映像としても美しいものとなっているので、是非映像も合わせて堪能していただきたい。
・NёNe‐点と点と線【Music Video】
「大人になった自分は、小さい頃抱いていた夢をまだ描けているのか」
ピアノがしみるサウンド感と優しくて儚い歌声でそんなテーマを描く楽曲『点と点と線』。
エネルギッシュなサウンド感に負けない熱量の高い歌声も、彼女の魅力であることは間違いない。
しかしそれだけではなく、こうした一つ一つの音や言葉が心に沁みるような、
透明度の高い歌声もまた、彼女の魅力だといえる。それに改めて気が付かされる１曲だ。
きっとここで描かれている言葉や音は、今夢を見ている人、夢を見られなくなってしまった人、
子どもの頃とは違う夢を見ている人、その全てに刺さるだろう。
「自身の楽曲を未来ある若い世代にもっと届けていきたい。
そしていずれ横浜アリーナでのソロライブを実現させたい」と話す彼女。
「音楽活動を通して母親に感謝を伝えていきたい」との思いも明かしてくれた。
様々な歌声や繊細な感情表現で楽曲の世界観を引き出す彼女。
そんな彼女が描く音と言葉は、きっと若い世代をはじめ様々な層に届くだろう。
これから先の彼女の音楽の広がりには、要注目だ。
また現在、ミュージックビデオ制作に向けたクラウドファンディングにも挑戦中なので、
彼女の音楽に心が動かされたら、そこから支援してみるのも良いだろう。
【クラウドファンディング】
https://camp-fire.jp/projects/view/433677
【Official Site】
【Twitter】
【Instagram】
