「みんなの明日が晴れますように」をメインテーマに掲げ、
聴き手の心に寄り添う温かい音楽を届ける、
大海とchizの2人から成る男女デュオ、優しい未来。
2013年5月に結成された優しい未来は、世代も性別も問わず共感を呼ぶ楽曲の数々で確かな人気を獲得。
表現者団体「月の宴」テーマソングを手がけたり、CD付き絵本『ぼくはぼろぞうきん』の主題歌を担当したり、
調布FMの番組でオープニングやエンディング楽曲を制作したりと、多方面で実績を残してきた。
また、鹿児島ミュージックフェスタに連続出演したり、東京と鹿児島でワンマンライブを成功させたりと、
ライブシーンでも活躍。
これまでに1st mini album「Tear Drops」と2nd mini album「you and...」をリリースするなど、
コンスタントな作品発表も行っている。
・せみ恋
2020年の夏の終わりに公開された「せみ恋」は、タイトル通り、
虫のせみをテーマに据えたミディアムナンバー。
ある意味で夏ソングとも言える本作は、優しい未来にとっては初の「季節を描いた歌」だという。
7年間かけて成虫になり、僅か1週間と言われる寿命で精いっぱいの命を謳歌するせみ。
恋の相手を探して、限りある時間で高らかに鳴くオスたち。
そんなせみの恋と生き様を、優しくユーモラスに描いたのがこの曲だ。
好評を博して新しいアレンジでのCD化も決定し、
現在は2021年8月末のリリースを予定して予約を受付中だという。
是非チェックしてみてほしい。
・泣くんだ
亡くなった祖母に向けて唄った歌だという「泣くんだ」。
穏やかで落ち着いたピアノサウンドに乗せて飾らない言葉で思い出と愛を歌い、
大切な人への気持ちをじっくりと描き上げている。
色々な想いがあり、歌詞がなかなか決まらずにいた中で、
ライブで披露する日の前日に完成したという。
そこに込められたストレートな想いは、心を揺さぶること間違いなしだ。
・やさみら日記 10回記念‼️ BAR CUT
毎週水曜日にYouTubeで配信している「やさみら日記」。
そのアーカイブ動画では、優しい未来と繋がりの深い店、
BAR CUTの紹介や生歌の披露を観ることができる。
先に紹介した楽曲「せみ恋」も、実はこのBAR CUTの人物から
「せみの歌を作ったら？」と言われたことで生まれたそうだ。
2021年8月29日には自身一年半ぶりとなるワンマンライブの開催を予定し、
それと併せて「せみ恋」のリリースも控えている優しい未来。
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【ライブ情報】
優しい未来ワンマンライブ【結繋～kizuna〜】
新宿ROTT
配信視聴 ¥3000
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※ライブ後アーカイブが7日間残ります。
現地観覧 ¥3000(+1Drink)
https://tiget.net/events/135556
※限定35名
※配信視聴・現地観覧ともに、ご購入後のキャンセルは承っておりません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【リリース情報】
せみ恋
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