BAD GIRLS FROM TOKYO!!


スリーズシーンに華やかな風を吹き込む最強のBAD BITCHS降臨。

退廃的なスリーズロックをベースに現代的要素を加えた独自の世界観は唯一無二。

ボーカルのLisa、ギターのMiacatは実の姉妹。


2023年10月14日に活動開始すると、翌2024年1月6日に新宿WildSide Tokyoにて行われた始動ライブをソールドアウトで飾る。
同年7月、オーストラリアのハードロックバンド『MYSTERY』とのイベントを成功させ、9月に1st EPをリリース。
さらに同12月21日には新宿WildSide Tokyoにて1stワンマンライブを大成功に終え、ますます勢いを増して驀進中!




・Venus -Glitter M/V



日本では珍しいハードロックのジャンル『スリーズ』を表現するBADGIRLS系スリーズロックバンドであるVenus。

こちらは、そんな彼女たちが2024年9月にリリースした1st EP『Glitter』の表題曲。


「スリーズロックの王道を突き詰めて制作した」という同曲は、ブリブリに歪んだ攻撃的なリフと重たいバンドサウンド、さらに切れ味のあるメロディーラインが耳に残るパワフルな1曲。


まさに彼女たちの特徴がよく表れた楽曲だといえるだろう。

緩急も効いていて、聴けば身体を揺らさずにはいられない。


また、ギターソロのうなるような音色とフレーズは、ライブでは観客を熱狂の渦に誘うこと間違いなし。

かっこいい音楽を探していた人たちに、是非聴いていただきたい。


・2024.12.21.Live at Shinjuku WildSide Tokyo "Venus in This Sleaze World vol.1"digest



2024年12月21日に新宿WildSide Tokyoで開催した1stワンマンライブのダイジェスト映像。

各楽曲ごとの演奏シーンや、メンバーのソロ、MCなどがダイジェストにまとめられていて、Venusのライブの雰囲気がよく分かる映像となっている。


映像内の1曲目が先の『Glitter』であり、手や頭を用いて全身で音楽を感じている観客の人たちの様子が確認出来る。同時に、ライブでのグルーヴ感がこの上なく良いことにも気がつかされるだろう。2曲目『WANNABE』はよりスピーディーな楽曲で、テンションが上がらないわけがない。


観客への煽りもあったり、みんなで手をふるようなシーンもあったり、楽曲だけではなくパフォーマンス全体として満足感の高いライブであることもわかる。

これを観れば、きっと彼女たちのライブに行きたくなるだろう。



4月30日に2nd Single『Get Over』のリリースを控えているVenus。


そんな彼女たちに今後の目標について尋ねてみると「現在バンドのフォロワーは海外の方が多いが、『スリーズロック』をもっと日本に広めていきたい。将来的にはイベントやフェスの主催なども行っていきたい」と話してくれた。


そのサウンドのかっこよさに疑いの余地はなく、これから先、きっともっと様々なところに響いていくはず。

今、チェックしておくべきバンドの一つだといっても過言ではないだろう。

最後に、彼女たちから読者の方に向けてのメッセージを頂いているので、紹介したい。
「ライブでは、メンバーのキャラやパフォーマンスで魅了します!是非一度ライブに遊びに来てください!」


【リリース情報】
2nd Single『Get Over』
2025年4月30日(水)名古屋今池HUCK FINNでのライブにて手売り開始



【ライブ情報】
4/30(水) 名古屋今池HUCK FINN
5/2(金)新宿GODZ 2nd Single 「Get Over」リリースパーティ

5/8(木)新宿ANTIKOCK 5/31(土)BIG JACK OSAKA