静岡県出身のシンガー、冴夏。
高校1年からタレント養成スクールに通い、歌を始める。
上京後、音楽塾ヴォイス東京校に入塾。モデル事務所に所属し、TBS系番組『金スマ』で赤服のレギュラーになる。
・【 9.23 LIVE映像 】Hello / 冴夏
「“明日にこんにちは”というニュアンスを盛り込んで、Helloという曲名になっている」と話す、
自身のオリジナル楽曲『Hello』。
≪浮かばれない明日が来ても Helloって Helloって≫
≪言葉から涙が落ちても 歌って 笑って≫と、優しく明日に光を灯してくれるような歌を届ける。
ポジティブな強さを感じる彼女の歌声は、そんな言葉たちをさらに輝かせ、
自身でも「明日に希望を持てるようになると思う」という1曲になっている。
サビの≪Helloって Helloって≫のメロディーライン・フレーズの心地よさも注目ポイントだ。
いつまでも頭に残り、思わず口ずさみたくなってしまう。
・【歌ってみた】紅蓮華 / LiSA (covered by 冴夏)
「耳コピして、自分で入れたハモリにこだわった。厚みが出ていると思う」
というこちらの作品は『紅蓮華 / LiSA』の歌ってみただ。
「以前ピアノバージョンを撮っていた中、配信を通じて成長を感じたので
アップデートバージョンを撮ってみようと思った」とのこと。
紅蓮華は、迫力満載のバンドサウンドに負けない歌声の力強さと、
美しくてキレのある高音が求められる、難曲だといえる。
そんな難曲を歌うこの歌ってみたでは、美しい高音部や爽快な力強さを聞かせる歌声もさることながら、
Aメロのクールな響きに心を奪われる。それはきっと、彼女が抑揚に優れたシンガーだからだろう。
・Shine / 冴夏
https://open.spotify.com/album/2oNrYVzAcqf3Fc3XRcjCXs
「どんなに辛いことがあってもその出来事は必ず過去になり、流した涙は希望の光へ変わる。
この曲を聴いて辛いことから這い上がってほしいという願いを込めて作りました」と話す楽曲『Shine』。
9月に配信リリースされたばかりの新曲だ。
優しく包み込むようなサウンド感、希望を感じるメロディーラインに乗せて、
≪顔を上げて まだ枯れない≫≪君なら大丈夫 ゆっくりでいいから≫と心を持ち上げてくれるような言葉を描く。
どんな人にもきっと、辛いことは訪れるもので、その瞬間には絶望が溢れることもある。
でもその先できっと立ち上がることが出来る。いつか光が差し込む。
そんなことに気が付かせてくれる、改めて自分を信じさせてくれる1曲だ。
YouTubeでは、主に昭和系の曲を年齢層に合わせて歌っているという彼女。
そんなYouTubeでの直近の目標は、「登録者数1000人を突破すること」だ。
ライバーとしての目標は、「歌い手として一番になること」とのこと。
倖田來未というアーティストは、
「以前一度テレビで共演したときに、いつかステージで共演したいという言葉を頂いて今もソロで頑張っている」
というほどに、彼女にとって大きな存在。
ここから応援して、そんな夢のステージに立つ日を一緒に迎えることが出来たら、それはとても素敵だろう。
「misonoさんのYouTubeに出演させていただきました」
「堤下食堂さんに紹介していただきました」
【ライブ情報】
2021年10月31日(日)無観客配信ライブ出演決定
チケット予約は下記URL、冴夏のフォームからお願いします。