『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』、『ピューと吹く!ジャガー』を筆頭に人気ギャグ漫画作品を
多数世に送りだしてきたうすた京介氏と、京都を拠点に活動するシンガーソングライター/バンド、
ハンサムケンヤ氏&その所属レーベル〈古都レコード〉がタッグを組み、京都を拠点に全国で活動するアイドルをご存じだろうか?
それが、『きのホ。』。メンバーは白珠色葉、御守ミコ、小花衣こはる、御堂莉くるみ、桜寝あした、小清水美里の6名からなる。
「愛と劣等感は世界を救う!? うすた京介が漫画を、ハンサムケンヤが楽曲を手がける2+3次元リアルタイムアイドル物語。
向かう先はハッピーエンドか、それとも…? 」
・きのホ。/ 観月京 -Music Video-
1stアルバム『きのうまではポジティブでした!』収録曲『観月京』。
「この曲はオーディションの歌唱審査で歌った曲です。当時大学生でアイドルを夢見ていたけど、周りからは大反対。
最後として受けたオーディションで、この曲を歌った時に、自分の気持ちとリンクしました。
歌詞の中に“大人になれない子供はいつか あの夢を見続ける化石となるか 現実となるか”という言葉があり、
このうたを歌って夢を実現させたいという気持ちになりました」と、彼女は話す。
京の香りがする音と、推進力のあるバンドサウンドを掛け合わせた1曲で、
その音色は、夢に向かって進んでいく姿や、京の地から発信していく姿とリンク。
まるで彼女たちを表現しているかのように聞こえてくる。
カラフルなサウンド感も、個性豊かな彼女たちと繋がるものだといえるだろう。
・きのホ。/ 爛漫 -Music Video-
「綺麗な過去じゃなくても、今の自分でも十分に生まれ変わることができる。
今の自分はダメと思っている人に聞いてほしいです」という楽曲『爛漫』。
こちらも1stアルバム『きのうまではポジティブでした!』に収録されている。
豊富な展開も印象的な同曲では、≪占いは信じないことにしている でも今日待ち人は来るらしい≫
≪新しいお茶に挑戦した 苦くて全く飲めなかった≫≪2000万円の老後 興味ないけどそうなの≫と、
何ともリアルな描写で歌詞が描かれている。
それを等身大の歌声で歌い上げるから、≪何度でも生まれ変わることを知る≫
≪何にでも生まれ変わることを知る≫という言葉が、すごく説得力を持って聞こえてくる。
・小花衣こはるの愛情【アイドルデビューへの道】
小花衣こはるのオーディションから合格までを撮ったドキュメンタリー映像。
上手く歩くことは出来ないかもしれないけど、それでもなりたい自分に向かって
なんとか足を踏み出し続けていることが、この映像からはひしひしと伝わってくる。
その姿は、アイドルを夢見るすべての人はもちろんのこと、
生きづらさを抱えながらもなんとか頑張って日々を生きているすべての人に勇気をくれる。
ちなみにこちらは今回お話を伺ったメンバー、小花衣こはるのバージョンだが、
このドキュメンタリーはメンバー6人全員分が彼女たちのYouTubeにアップされている。
すべて見てみると、メンバーそれぞれの内面に触れることができて、
きっとさらに好きになるメンバーが出てくることだろう。
「まだまだ自分達には伸び代がたくさんあるので、日々成長している姿をたくさんの方に見ていただきたいです。
そして感動を届けられるステージをお届けしたい」と、これからの活動についての思いを話す彼女からは、
きのホ。というグループがまだまだ進化していくことがはっきりと感じられる。
きっとこの先、さらに注目度を高めていくことだろう。
【漫画】
きのホ。公式HPにて全話無料掲載中!! → https://kinopo.jp/manga/
【リリース情報】
【ライブ情報】
▼12/25(土)京都GROWLY
・昼の部 12:30/13:00
白珠色葉生誕祭『なんちゅーこっちゃにまっちゃにこおちゃWWWxperia』
・夜の部 18:00/18:30
X'mas LIVE『プレゼントは嘆きッス』
配信あり
▼12/27(月)エクストロメ‼︎名古屋‼︎
adv¥3,500+1d
出演
MIGMA SHELTER
RAY
Ringwanderung
NILKLY
代代代
きのホ。
誰もシラナイ。
▼2022年1月29日(土)
#ツリィハウス
supported by インテンシティ
1部 open 10:30 start 11:00
2部 open 16:00 start 16:30
心斎橋FANJ&心斎橋CONPASS
各部4,000円(+2D)
最新情報は公式サイト参照!