弾いてみたや歌ってみたを中心に発信中。

その他にも、MIXや動画編集など、様々な分野で活躍中のマルチプレイヤーだ。
今後、オリジナル音源もどんどん制作・発表していく予定。




・『阿修羅ちゃん』(Ado)/ 【 Taiga ベース弾いてみた 】



「楽曲のかっこよさや良さに対して素直な気持ちで演奏。とはいえ遊びの部分は随所に入れていている。特にサビ〜ラストのスラップパートはこだわった」と話す、『阿修羅ちゃん』のベースカバー動画。


ウキウキするような跳ね感と、ワイルドな野太さの両方を兼ね備えたベースの音色。そしてキレのある運指によって生み出されるグルーヴ感。こだわったというバキバキのスラップも含めて、見ていても聞いていても楽しい演奏となっている。


見ていても楽しいという点では、「編集やMIXも自身で行っているからこそ、高いクオリティを目指している。なので映像作品としても見てほしい」との言葉からも分かる通り、映像も同様だ。こだわりを感じる編集で見応えもばっちりなので、是非映像と音の両方を楽しんでいただきたい。



・–怒りを込めて歌ってみた–『ボトム』(柊キライ)/ 【 Taiga 歌ってみた 】


 

「原曲の持つアウトローな雰囲気に、自身のダークな世界観を投影した」と話す、『ボトム / 柊キライ feat.flower』の歌ってみた動画。


がなりもあり、歌い上げる箇所もありと、表現力の妙を感じる作品だ。「MIXに関しても自身で行っているため、100%の自己表現」というその言葉も、聞けばすぐに納得できるだろう。特に感情が溢れるようながなりは迫力と引力が抜群。その世界観にどんどんと引きずり込まれていく。


また、こちらも映像作品としてのこだわりが溢れているので、視覚的に世界観に引きずり込まれるということもある。

現実を忘れるほどに没入できる3分半だ。


・–男女で歌ってみた–『偽物人間40号』(¿?shimon)/ 【 Taiga × こけこっこ 歌ってみた 】



動画もこだわっていたり、色々なアレンジやラップが入っていたり、ベースを弾いているパートがあったりと、見どころが満載の作品『偽物人間40号 / ¿?』の歌ってみた動画。こけこっことのコラボ作品となっている。


同曲は、ダークな世界観に、ラップや「クソが」というセリフパートがあるなど、切れ味の鋭さを感じる楽曲だ。そのアンダーグラウンド感のある切れ味は、彼らの歌声や表現、そしてバキバキでキレキレのベースの音色と、この上なく相性が良いといえる。


自分たちの色にも染めながら、楽曲の元々持っている色もさらに色濃くしているようなカバーだといえるだろう。



今後はステージでの活動も行っていく予定だという彼。


また、YouTubeでも定期的な更新をしていくとのことなので、生での音や歌声を楽しみにしたい人も、YouTubeなどで日々触れていたいという人も、どちらにとっても追いかけがいがある。


是非、チェックしていっていただきたいミュージシャンの一人だ。