歌に動画編集にイラスト制作にと、マルチに活躍する、甘味屋(あまみや)。
「僕の声が誰かの支えになれますように」
という想いを込めて、自分らしさを求めて、歌い続けている。
・魔法の本より/ sui ▹ 甘味屋 【歌ってみた】
現在は自身で歌ってみたのイラスト作成、動画の編集を行っている甘味屋。
「動画を自身で編集しているということもあり、自身のイメージを映像にうまく反映できた。いずれは作詞作曲、動画作成まですべてを自身で行いたいと思っている。これはその目標に向けての最初の1歩になった楽曲なので、とても思い入れが強い」と話す同作は、自分で編集を行った作品の中で一番再生数が多いという。
映像も歌声も、ファンタジー作品的に響く、心をキラキラさせてくれる作品となっている。
・だきしめるまで。/MIMI▹甘味屋【歌ってみた】
「自身の頭の中で表現したいことが、活動を始めた当初はなかなかうまくできず、もどかしい部分もあった。しかし映像編集やイラストの技術も習得していくことで、そういった表現に関しても行いやすくなった」と、動画やイラストを含めてのトータルでの表現が、自身の表現力の向上に繋がっていると話す甘味屋。
≪正直に生きれなくても 上手に今日を笑えなくても 傷ついた日々 過去の夜を きっときっとだきしめるから きっときっと愛せるように≫。そんな風に歌うこの楽曲と、甘味屋の優しくて温かい、そして痛みに共感してくれるような歌声は、抜群に相性がよく思える。
荒んだ心を整えて、溶かしてくれるのだ。
・【ファンアートで】君の映画のエンドロールに/sui ▹甘味屋【歌ってみた】
リスナーからいただいたファンアートを使用してMVを作った作品『君の映画のエンドロールに/sui』の歌ってみた。
この楽曲には≪最後にキミの名前が載るからさ≫というワンフレーズがある。
「ゆくゆくはもっとマルチクリエイターとして活動していきたいと考えている。そのため、現在はイラストの勉強を取り組んでおり、最終的には作詞作曲まですべて自身で行うのが目標」という甘味屋。
是非この先の活動にも注目しておいていただきたい。