愛知県出身、EDMジャンルで活躍するシンガーソングライター/音楽プロデューサー、佑樹。

2021年4月に1st Single「Freedom」を配信リリースして活動を開始した佑樹は、力強いボーカルとメッセージ性のある歌詞、聴く人の耳に自然と残るメロディアスなサウンドづくりをモットーにハイペースな活動を展開。シーンの中で着実に存在感を大きくしてきた。

楽曲は主に配信でリリースされており、これまでリリースした楽曲は全てiTunesのエレクトロニックランキングにて100位以内にランクイン。

なかでもデビュー曲の「Freedom」は39位という高順位を記録している。

活動は自主レーベル「YUKI OFFICIAL STUDIO PRO 01」を通して行われており、アーティストとしての活動以外にもオリジナルグッズ販売や初心者アーティストの支援など、セルフプロデュースで幅広く活躍。

2021年10月からはTokyo Star Radio（八王子FM77.5MHz）にてレギュラーラジオ番組「YUKI OFFICIAL STUDIO PRO 01」もスタートするなど、メディア上でも注目を集める存在だ。

2021年11月にリリースされた4th Single「逆夢」は、現時点での佑樹の最新楽曲。

軽快なトラックに乗せてくり広げられるキャッチーなメロディには、日々のリアルな実情、その中で沸き起こる感情が込められている。

生々しい感情を吐露したからこその、ネガティブな言葉も含む詞世界。

マイナス思考な部分があることで、かえって人間らしい奥行きや共感性が生まれているのが特徴だ。

一人のアーティストとして、一人の人間としての佑樹のリアルが詰まったストーリーソングとして聴いてみよう。

2nd Single「Keep Only One Lady」は、多彩かつリアルな広がりのあるサウンドの中にもセンチメンタルな感情の機微がうかがえるナンバー。

ミディアムバラード的な要素もあり、J-POP的なキャッチーさも秘めた意欲作だ。

テーマとなっているのは、自分にとって大切な人への想い。

リアリティのある歌詞のストーリーが、聴き手それぞれにとっての大切な人を思い出させてくれる。

佑樹としての活動の幕開けとなった1st Single「Freedom」は、何かの始まりを告げるような高揚感のあるトラックと、アッパーで疾走感のあるメロディが印象的なキラーチューン。

「自分自身のことを歌った楽曲」だそうで、日々サラリーマンとして働いていたときに、何かをやる前から諦める人が多い中で、自分は考えるよりも先にやってみようと決意したときの心情が込められているそうだ。

アーティストとしての覚悟を見せるメッセージソングとしても、耳に残るハイテンポなEDMナンバーとしても、彼を知る上でまずはこの曲を聴いてほしい。

2022年もハイペースに楽曲を制作し、配信のみならず店舗での展開も目指したいという佑樹。

彼のさらなる躍進から、ますます目が離せない。その活動の最新情報は、公式HPやSNSなどから要チェックだ。

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