東京都出身のサラリーワーキング・シンガーソングライター、rirox。
riroxとは、re(再び)+rock(ロック)の造語で、「もう一度ロックする」という気持ちで、自分型のロックを思い浮かべつつアーティスト名にした。
楽しくて笑ったり、哀しくて泣いたり。
・rirox - 他人の音楽が嫌いだ、【オリジナルMV】
「今までの曲の中で一番心情を吐き出した」という楽曲『他人の音楽が嫌いだ、』。
「活動を続けていく中で行き詰まってしまった時に、答えとしてでてきた曲。自分の今のアイデンティティーに一番近い曲。自分の音楽を作るために人の音楽が嫌いになることはあるんだという、思っていてもなかなか言えないメッセージを込めている」とも話してくれた。
そんな同曲は、≪スポットライトにあたる君が 眩しい 眩しい 眩しい 悔しい≫と歌う、とにかく切実な歌声が胸を打つ。その歌声にはまるで心からの叫びのように聴こえるもので、きっと何かモノを作る人になりたいと思ったことがある人であれば、痛いほど刺さることだろう。
・rirox - またおいで【オリジナルMV】
JFNと日テレAXONの共同プロジェクト『Dear Japan~日本が愛おしくなる瞬間~』のテーマソング『またおいで』。
2022年4月より、全国JFN系列『Seasoning』の番組内にてラジオドラマが放送中されている(HP:https://www.dear-japan.jp/)。これからもしばらく主題歌とのことなので是非、番組も聴いてみていただきたい。
楽曲としては、歌詞の中にも≪あぁ愛おしいな≫という言葉が出てくるなど、プロジェクトにマッチしていると同時に、美しいノスタルジーとたくさんの感情を覚える作品だといえるだろう。
もちろん彼女の感情たっぷりの歌声もそれに一役買っていることは間違いなく、聴く人それぞれの思い出や今の心境とリンクする。
「ライブの機会も今後増えていく予定。自分というものに立ち返って制作を進めていきたい」と、この先が楽しみになる言葉をくれた彼女。
音源からでも十分心を震わせるその歌声は、生のライブではさらに深く深く刺さることだろう。
■2022/10/9(日)
『ZERO GRAViTY Fes2022』
[会場]代官山UNIT https://www.unit-tokyo.com
INFO:ライブエグザム:https://www.liveexsam.co.jp/contact/
イープラス:https://eplus.jp/zerogravityfes-2022/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/zerogravityfes-22/
[会場]下北沢DY CUBE(https://dycube.tokyo/)
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