にんげんたちの毎日に1秒でも笑顔の増えんことを~!

愛知県某所のUMA研究所にて活動中の、音楽と企画とにんげんが好きなバーチャルYouTuber、未確認動物うまぴ。
野望は「なんとなく毎日が退屈なすべての人類に、心躍るものとの出会いをお届けすること」。
そして、Zeppのステージからみんなの笑顔でいっぱいの客席を眺めること!




・grass field - 未確認動物うまぴ ( Official Lyric Video )【 Vtuber オリジナル曲 】



「友人でずっと私を応援してくれている、ランボル・アカンパ(https://twitter.com/rambolian)さんが、ファンアートとしてうまぴの楽曲を作りたい!!と言って制作してくれた」というエピソードを持つ楽曲『grass field』。


「自身がイメージするうまぴではなく、第三者的に活動をずっと見てくれていた仲間が書いた楽曲だからこそ、ファンからもとても人気の高い楽曲」となっている。

実際、「初めて楽曲を聞いたときは『あれ、この曲私が書いたのかな??』と思うくらい、言いたい事がそのままだった」という。


≪この声が君に届く様に一つだけの夢叫ばせてよ≫≪ただ、ありがとう≫。そんな思いの詰まったこの楽曲はまさに、「曲自体はワンコーラスしかないけれど、言いたい事がぎゅっとまとまった作品」だといえるだろう。そしてそのまっ直ぐな想いが、歌声に確かに宿る想いが、胸を震わせる。

映像は、今までの活動のなかでリスナーの方から頂いたコメントなどを流したりしながら自身で制作。
そんな風にして、音的にも、視覚的にも、「私を知ってくださった皆さんにありがとう!と伝えたかった」というこの作品が出来上がっていった。



・自由のホシ - 未確認動物うまぴ ( Official Lyric Video )【 Vtuber オリジナル曲 】



「これから先活動していくにあたって、こういう形で活動していく!という、自己紹介的な、名刺代わりになるような楽曲にしたかった」という楽曲『自由のホシ』。


「活動当初から掲げている、『にんげんたちの毎日に1秒でも笑顔の増えんことを』というテーマを、歌詞に入れたいとお話をして制作していただいた」との言葉通り、≪力なんてさ、いらないからここにいて 起き上がれない時は預けてね≫≪笑顔を、愛すべきヒトへ≫と、ありのまま自分を肯定してくれ、心に笑顔の花を咲かせてくれる。


サウンド的にも優しく包むようなおおらかな雰囲気があり、きっとこの楽曲を聞いて安心する、楽しい気持ちになるという人も多いのではないだろうか。


・靴の花火 covered by 未確認動物うまぴ / 千疋さく 【 歌ってみた / Vtuber 】



もともとVTuber魂オーディションを受けており、惜しくも敗れてしまった彼女。

「最後に24時間生配信を行い、そこで活動を辞めようと思っていた」と話してくれた。

「しかし配信環境の影響でうまく24時間配信ができず、中途半端なものになってしまった。その悔しさも積み重なって、諦めず個人でやっていこう!と決意した」という。


この動画は、その後で最初にYouTubeに公開した動画。『靴の花火』のカバー動画。

「スマホで録音したものだがこの曲でいいね!って言ってくれることが増えて、自信が持てた」と話すこの楽曲からは、様々な感情が伝わってくる。


その様々な感情は、きっと聴く人それぞれのどこかに共鳴するものだろう。

だから理屈を越えて、「良い!」と言いたくなるのだ。




近日中に新曲のMV公開を控え、4月以降も複数のイベントを控えている彼女。

新曲は作詞も初めて自身で担当しており、すでに歌枠などではお披露目している楽曲。


「ライブで盛り上がる楽曲が欲しい!と思って作った楽曲で、キャッチーで少しおちゃらけた自己紹介楽曲。運営のウマザワの自己紹介が入ったりしています」と、楽しみになる紹介もしてくれた。

そんな彼女の今後の目標は、「2025年までにZeppのステージに立つ!!!ファンの方にとって1秒でも笑顔が増える活動をしていく!」ということ。

そして「もっとたくさんの新しい人に知ってもらいたい!そしてもちろん、今までずっと応援している人達への感謝も忘れず活動をしていく」と、言葉をつづけた。


きっと彼女を追いかけていくだけで、今よりちょびっと日々が色づくだろう。

4/1(金)にはイベントのお知らせ、そして4月下旬には重大告知があるとのことなので、

ぜひTwitterなどをチェックしてもらいたい。


是非この先も、注目して追いかけていっていただきたいVTuberである。