みんなの悪夢を食べる見習い夢魔、夢眠ゆらめ。

一人前の夢魔になるために人間界で修行中。


ZEROProjectの3期生として2021年8月30日にデビューを果たすと、以降ゲーム配信をメインコンテンツとしながら、配信活動を展開。
活動の記念日や誕生日などには、歌ってみたなどの音楽コンテンツも発信している。




・【 #歌ってみた 】#あくあ色ぱれっと / Covered by夢眠ゆらめ【 湊あくあ 】



デビュー3ヶ月のタイミングで発表した初めての歌ってみた作品『#あくあ色ぱれっと』。2022年10月時点で1万回再生を超えているなど、彼女の作品の中でも特にたくさんの人に聴かれている作品だ。


もともと公開オーディションを受けて“夢眠ゆらめ”となった彼女。そのオーディション当時、「自分のモチベーションを上げるためにずっと聴いていた。この曲を聴いて、頑張る力をもらった。とても助けられた」というのがこの楽曲。


今度はそれに「自分が歌うことでこの原曲を知らない方にも届くきっかけになれば嬉しい。そして自分と同じように、この曲から活力を感じてもらえれば」という思いを込めて、歌い上げる。


もちろんクオリティにもこだわっており、「一回歌の収録を終えたあと、ラフを聴いてもっと出来るのではないかと感じ、納得するまで収録しなおした」という。


そうして生み出されたこの作品は、爽快でありながら甘さを感じる心地よい歌声が、歌詞に込められている愛らしさや温かみをさらにプラスする。まさに誰かに活力を与えてくれる歌ってみたになっているといえるだろう。


「今後も歌ってみたは節目のタイミングや、新しい環境になったタイミングでファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて出していきたい」との言葉も貰っているので、この先も楽しみにしておきたいところ。



・【 シチュボ/男性向け 】仕事で疲れた社会人兄を膝枕で癒してあげる学生妹【 夢眠ゆらめ / #新人VTuber 】



「シチュエーションボイスなどはやったことがなかったが、リスナーさんから要望の声があって初挑戦してみた」という1作。

この作品は、リスナーさんが台本を書いてくれて、これをやって欲しいと送ってくれたものだという。それを実際に発信するところに愛を感じる。


「恥ずかしくてなかなか実際に出来ていなかったけれど、リスナーさんがここまでしてくれたのなら頑張ってみよう!と思って作品を制作した。この作品は、仕事で疲れた社会人のお兄ちゃんを膝枕で癒してあげる学生の妹という役柄。やってみて正直めちゃくちゃ恥ずかしかったけれど、ファンの皆さんにすごく喜んでもらえたのでやってみた良かった」と話す通り、少しの恥じらいもまたエッセンスとなっている。


もちろん、優しい雰囲気の甘い空間は、癒し効果も抜群。是非、疲れた時に聴いていただきたい作品だ。


・【 #ガンプラ耐久 】1/100デュナメスで耐久をしようじゃないか【 #ゆらいぶ / 夢眠ゆらめ 】



「プラモデル制作といった細かい作業が好き」と話す彼女。こちらはそんな彼女が、「ゆらめの配信をきっかけに自分もやってみよう!と思ってくれる人が増えたら嬉しい」との思いも込めながら発信する、プラモデル制作配信の模様だ。


「一回の配信で1つの作品を作り上げているので、配信を見ながら一緒に作ってくれるリスナーさんもいたりする」との言葉通り、まったりと一緒に楽しめるのが一つの魅力。その緩やかな空気感によって、ただ見ているだけでも心が穏やかになっていくのではないだろうか。


「ゆくゆくは自分でオリジナルカラーのプラモデルも作ってみたい!」とのことなので、注目だ。




現在、毎週火曜日・土曜に定期配信中の彼女。

今後の目標は「オリジナル楽曲や3Dモデルの制作」だ。


ちなみに、2022年の11月いっぱいまではZEROProject所属となっているが、同月末で事務所は解散となる。

ただそこで歩みを止めるわけではないので、是非それ以降の活動にも注目しておいていただきたい。