「のいのお客さんになりませんか?」
“のい”という名前は“noi=No.1”から。
「誰かの一番」になりたいという思いを込めて名前を付け、活動を展開している。
また、柔らかくも透明感のある声質も一つの魅力。
・ライカ - yamada (cover) / 黒曜のい【歌ってみた】
「活動1周年を記念して投稿した動画です。1年間、たくさんの出会いと応援に支えられて楽しく駆け抜けた思い出を、歌詞に重ね合わせて歌いました。さわやかさの中に、寂しさを感じるような素敵な本家様の雰囲気を表現できるように歌いました」とコメントをくれた作品『ライカ - yamada』の歌ってみた動画。
可愛らしさや凛とした美しさ、先に挙げたような切なさや寂しさ、そしてもちろん楽しい思い出を表すような明るさなど、1曲の中に様々な感情が内包されているので、聴く方の心持ち次第で様々な味わい方が出来るというのもポイントだろう。
「高音が高くて、自分の出せる音域のぎりぎりだったので大変だった」とも話すが、それを微塵も感じさせない歌唱力の高さも、特筆すべき点だ。
・アイデンティティ- Kanaria (cover) / 黒曜のい【歌ってみた】
「普段は声が高い曲を歌うことが多いので、低音が聴けるのはレアかもしれません!色が対になっている2人の黒曜のいのイラストでは、本来の黒曜のいにだけ指輪が付いているなど、こだわりました」という作品『アイデンティティ- Kanaria』の歌ってみた。
美しさが光る高音と、クールな低音のコントラストを堪能していただきたい。
今後の目標について尋ねてみると、「一番大きな目標としては、2年目でチャンネル登録者数1万人というのを掲げている。また活動の軸として、ゲームとあわせて歌についても力を入れていきたい」と話してくれた彼女。
ライブ配信も心地よい空気感なので、是非一度覗いてみていただきたい。