バーチャル秋葉原にいるポンコツ猫メイド、猫街もも。

夢を追うバーチャルライバーが集まった癒乃プロダクションの1期生として、2021年2月よりYouTubeでの活動を開始。

以降、レトロゲームなどのゲーム配信を中心に発信中。

レトロゲームが大好きで、スーパーファミコンや64などのソフトを実機でプレイしている彼女。

元々レトロゲーム好きで、同じ趣味の仲間が欲しいと思い、配信を始めた。

とはいえレトロゲームだけを配信しているわけではなく、それ以外にもAPEX、マイクラ、ARKなども配信中。

この配信は、1999年発売のゲームソフト『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』にて、

隠しキャラを4体出すというものだ。

世代によってはとても懐かしく、童心に帰ったような感覚を味わいながら見ることが出来るだろう。

もちろんテンション高くプレイするその様子も、楽しめる。

彼女の配信には海外リスナーも多く、この配信からも分かるように、時折英語を交えるなどグローバルな発信もしている。

そんな活動を通して、「国が違っていてもひとつのゲームで盛り上がれるというのはとてもすごいこと」だと感じているそうだ。

プラモデルやフィギュアを集めたりすることも好きだという猫街もも。

ゲーム配信だけではなく実写を交えた配信もしており、そこでは開封式やフィギュアの紹介などを行っている。

時にはプラモデルに詳しい方からのアドバイスを貰ったり、視聴者参加型のような動画配信になったりすることもある。

チャンネル登録者数700人を突破した際に行われたこの配信も、ZOIDSを作る配信だ。

自分で３Dのモデルを作っている彼女。

こちらは「まだまだ完成途中だけれど、現在のモデルでMMDを作ってみた動画」だ。

髪の毛や洋服・尻尾等立体感を伴ってアクティブに動くその様子は、普段の配信とはまた違った魅力がある。

楽曲の雰囲気と彼女の自身の雰囲気もばっちりはまっているように感じられて、

楽曲の良さも彼女の愛らしさも引き立っているといえるだろう。

「今後もっともっと技術を付けて、３Dモデルを進化させていきたい」と志は高く、

「10月中に自作3Dモデルのトラッキングに挑戦する予定。ぜひそちらのご様子もご覧ください！」

との言葉もくれた。そちらも楽しみに待っておこう。

「今後もレトロゲームは続けていくし、もっともっと昔のゲームの面白さを伝えていきたいと思っている。

最近はリメイク版とかもあるけど、リメイク版に合わせて、是非当時の作品も楽しんでもらいたい」と、

その姿勢はまさしく伝道者然としている。

また自身の配信に関しては、

「基本長時間配信が多いので、友達のゲームプレイを見ているような感覚で見てもらって、猫街ももを身近に感じてもらいたい」

「マインクラフトの公開サーバーを立てて、視聴者さんと一つの街をつくったり、というような一緒に楽しめることもしていきたい」

とも話してくれた。

是非YouTubeのチャンネル登録をして、そんな配信を一緒に楽しんでいっていただきたい。

【癒乃プロダクション】

https://yunochia.wixsite.com/yunopro

「10・11月は癒乃プロダクション２期生が続々とデビュー予定なのでそちらもお楽しみに！！」