福井県福井市出身、等身大の詞世界とストーリーで聴き手の共感を誘うシンガーソングライター、あべさとえ。


幼少期からマイクを握って歌うのが好きだったという彼女は、小学校では合唱に打ち込み、中学時代から作曲を開始。

高校では演劇に夢中になり、大学進学と共に上京してからもこども向けミュージカル劇団での活動に打ち込むなど、

常に表現活動に取り組んできたという。

その後はピアノ弾き語りのスタイルで現在の音楽活動をスタート。


2006年には映画『ストロベリーフィールズ』 の主題歌/挿入歌に太田隆文監督より抜擢され、 

2010年には映画『青い青い空』の主題歌を担当し、同曲が劇中でも書道の題材として使用された。

他にも、アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のキャラクタ−ソング等へ楽曲提供や、

松井五郎プロデュースCD『桃月花』への朗読での参加、斉藤由貴のアルバムやコンサートでのコーラス担当など、

多方面で実績を残している。


また、斉藤恵とのユニット「二足のサンダル」で2枚のアルバムと1枚のシングルを発表したりと、ソロ以外でも精力的に活動してきた。

その表現はしっとりとして落ち着いたものからエンタメ性豊かなものまで幅広く、自身も「カメレオン的要素あり」と称するほど。

確かな個性をもって音楽世界を展開する、実力派アーティストだ。




・東京より - あべさとえ



2021年に入って公開された新曲「東京より」は、かつては遠い場所だった、

今では日常を過ごす場所になった東京について歌ったミディアムバラードナンバー。


子どもの頃の思い出を振り返り、今を見つめ、飾らない言葉で想いを歌い上げている。

本来ならいつでも帰れるはずの郷土が、コロナ禍によって自由に帰れなくなった現状からも、

この曲を書く上で大きな影響を受けたという。



・記念日- あべさとえ



作詞をあべさとえ自身が、作曲をユニット「二足のサンダル」の相方である斉藤恵が手がけた楽曲

「記念日」は、世界に希望を、何気ない日々に幸福を見出して歌うバラードソングだ。

歌詞のテーマには東日本大震災もあるという。


弾き語りシンガーソングライターとして活動を始めようとしていたときに

渋谷のライブハウスで偶然知り合ったのが斉藤恵との出会いで、

その際に感銘を受けてやりとりをするようになったそうだ。


・ラブオールビーンズ 《あべさとえ》



思わず身体が揺れてしまうようなリズムに、どこか懐かしさを感じるようなメロディやフレーズが特徴的な「ラブオールビーンズ」。

この楽曲は聴く楽しさだけではなく、サビにコール&レスポンスがあったり、

簡単な振り付けもあったりと、聴き手も一緒になって楽しめるポップナンバーに仕上がっている。


もともと人とコラボをするのが好きで、観客との触れ合いも楽しいという彼女。

楽曲の明るい雰囲気も合わさってポジティブでハッピーな空気が伝わる動画として注目だ。




「死ぬまでに、これだ!と思えるライブと、人生最高の音源を生み出したい」

と音楽活動への決意を語っているあべさとえ。自身が掲げる《歌う幸せの案山子》という看板にもその想いは込められている。


2021年にミニアルバム『季節の通る道』、  2022年5月に『君とユートピア』『優しい春』と 定期的に音源を制作している彼女は、

2023年にはフルアルバムのリリースを目指しているとのこと。

また 2022年は 5月7月10月と故郷福井でのライブも精力的に行なっており、東京では 2022年11月22日に東新宿真昼の月夜の太陽にて ワンマンライブを予定。

2021年にオンラインコミュニティ『さとえの湯』を開設したりと、ファンとの交流も大切にしている。