豊中から東京ドームを目指し歌うシンガーソングライター、大翔。
AAAの西島隆弘氏のライブにて、たった一人でドームを埋めていることに衝撃を受け、憧れるようになったのが音楽を始めたきっかけ。その後、専門学校・大阪スクールオブミュージックで本格的に音楽を学び始める。ちょうどコロナ期間ということもあり、映画や漫画といった様々なインプットを増やしながら、作曲活動も開始。2022年より音楽活動をスタートさせた。同年11月にはFM802.グランフロント大阪が主催するMUSIC BUSKER artistに。
その他、ABCテレビ『GAKUON headLine』にて5.6.7月連続で注目アーティストとして特集されるなど、メディアにおける注目度も高まっている。
・大翔 「しゃぼん玉」official Music Video
「誰かの夢や人生を応援したいという想いが詰まった曲。いろんな人の努力や挫折をしゃぼん玉に例えた。ちょっと置いておこうと思ったため、1stシングルだけどMVとしては最新作となっている」と話す1曲『しゃぼん玉』。
≪風が吹いてこの身を揺らせ≫≪運命ってやつをぶち破れ≫と歌う歌詞に込めた想いの力強さ。それを届けるエモーショナルで切れ味の鋭い歌声。そして推進力の高いロックサウンドに、キャッチーで高揚感を覚えるメロディーライン。そのどれもが心を持ち上げてくれるような楽曲に仕上がっている。
辛いことがあったり、上手くいかないことがあったりして心が折れそうな時、是非この楽曲を聴いていただきたい。
・大翔「シャンプー」official Music Video
「女の子の目線で書かれた曲。『歴代の恋人は男性にとっては別名保存だが、女性は上書き保存』というエピソードから着想を得て制作。汚れと一緒に過去を洗い流して、前に向かっていく、というイメージ。MVでは、演者がダンサーだったので、どうしても取り入れたかったダンスがポイント」と紹介してくれた作品『シャンプー』。
リアリティのある切ない歌詞の世界観と、感情が溢れているような切なさの募る歌声。圧倒的にリアルな空気感を生み出すその音と言葉は、目の前に映像を浮かび上がらせる。そしてその映像の中に、気が付けば没入しているのだ。
没入感の中で味わう抜群の切なさに、きっと多くの人が共感できることだろう。
・大翔「雨と少女」Music Video
「昭和歌謡やシティ・ポップが好きなので、それを意識した楽曲。楽曲バリエーションとしてアクセントになるような曲があったらおもしろいと思って作った。これも女の子目線で歌詞を描いているけど、リズム重視で、響きの心地よさを意識。考えていたときにちょうど雨が降っていたので、そのイメージを採用した」。
そんな風に振り返るのは楽曲『雨と少女』。
女性目線の歌詞ということもあって、言葉選びもどこか柔らかく感じられ、それが緩やかで軽やかでありながらしっかりと切なさが香るサウンド感にバッチリとハマる。まさに雨のイメージがピッタリな1曲に仕上がっているのだ。
是非雨の日に、センチメンタルを纏いながら、じっくりと味わっていただきたい。
「夢はプロフィールにもあるとおり東京ドーム。ワンマンライブは1000人規模のオーディエンスが集まるまではやらないという方針。でもリリースはできるだけ頻繁にして、みんなに忘れられないようにする。オーディションにも積極的に参加していきたい」と、これから先の目標や展望、歩みの進め方について明かしてくれた大翔。
【リリース情報】
2023/11/22
「スタートライン」
【ライブ情報】
プレイガイド https://eplus.jp/sf/detail/3939910001