栃木県出身、元気と笑いがトレードマークのシンガーソングライター、みつつき。

「日本を元気に！」を夢に、「日本のエナジードリンク」というキャッチコピーも掲げるみつつきは、都内を中心にライブ活動を展開。

さらに、LIVE配信、YouTube動画などインターネット上でも発信を行い、カラオケアプリ「KARASTA」の公式アーティストも務めている。

加えてミュージカルなども行ったりと、マルチな活動を展開してきた。

特技はものまねと料理で、「みっちゃん食堂」というフードイベントを開催するなどユニークな企画も見せている彼女。

圧倒的にポジティブな人柄と明るいライブパフォーマンス、聴き手に元気をくれる楽曲の数々で、支持を集める存在だ。

2021年8月にMVが公開された楽曲「それはもう恋なんよ」。

ポップなサウンドに乗せて恋のときめきが甘酸っぱく鮮やかに描かれるこの曲は、みつつきのシンガーソングライターとしての表現スタイルを体現するラブソングだ。

2021年に「新曲10曲ワンマン」と題して、一挙に新曲を披露するワンマンライブを行った彼女。

この曲はそのときに制作した中でも特にイチオシの一曲だそうで、ファンからも高評価を集め、自身もお気に入りだそうだ。

みつつきの新たな代表曲として聴いてみてほしい。

活動初期からの持ち曲だという「東京動物園！」は、東京という大都市をファンタジックに表現したストーリーソング。

栃木県から上京して現在は都内を中心に活動する彼女の、東京という場所に込める思いや夢があふれるナンバーに仕上がっている。

カラオケアプリ「KARASTA」のコンテストにもこの曲を出したそうで、それがきっかけでより多くの人に曲と自分を知ってもらえたそうだ。

曲のキャッチーさはもちろん、それを元気いっぱいに、かつ表情豊かに歌い上げる彼女の姿も注目ポイント。

見ているこちらも幸せにしてくれる歌唱動画として必見だ。

ライブハウスのコンピレーションCD収録曲として制作したという楽曲「来来来世」。

ポジティブなメッセージを届ける歌詞とリズミカルなサウンドが印象的なポップナンバーで、みつつきの音楽性や表現テーマを強く押し出している。

MVが「踊ってみた」動画風になっているのも見どころで、振付を手がけた踊り手・りひとと一緒に明るく元気なダンスを見せている。

本人曰く「ダンス未経験なのでお手柔らかに」だそうだ。

歌と踊りを合わせて楽しめる映像作品として見てみよう。

今後もライブハウスからインターネット上まで精力的に活動し、「みっちゃん食堂」など独自の企画も続けていきたいというみつつき。

さらに、お笑い活動にも挑戦したりと、表現の幅を広げていきたいそうだ。

その中でも一番注力したいのは、やはり「楽曲や映像をしっかりと作って、シンガーソングライターとして表現を続けていく」ことだと語っている彼女。

さらなる活躍に、今から目が離せない。

【LIVE情報】

月2〜3本LIVEしてるので、Twitterにてチェックお願いします！