元メジャーでのグループ活動を経て、現在ソロで活動中。身長180cm。


2020年、TikTokにて発信した『ぴえんヶ丘どすこい之助』という言葉×音源が、TikTokの枠を越え2020年JC・JK流行語大賞を受賞。

SNSの総フォロワー数も約50万人を超えた。


その後SNSを一新。ライブ活動の他、YouTubeやTikTok等の様々な動画投稿にて若者からの注目を得ている。

さらに最近は自身の活動だけでなく、『THE MATCH 2022』出場者の格闘家『YA-MAN』の新ディレクター&カメラマンとして活躍するなど、 クリエイターとしての活動も多い。




・新作マック食べながら卒アル公開したりバイト中にスカウトされたりとにかく喋り倒したwww



「YouTubeでの活動は、自身への音楽活動へ興味をもってもらう、入り口を増やすためのもの。いろんなことに挑戦して、知名度を上げて、『けんちょす』という名前を、存在を知ってもらう。そして、たくさんの人に音楽を届けたい」そんな風に話す、自身のYouTubeチャンネルからの1本。


けんちょすのキャラクター性がよく分かると同時に、効果音をたくさん使った飽きない編集や話の上手さなど、見せ方の工夫や努力も伝わってくる。
現在YouTubeは週1で更新中。「流行に敏感な女子高生の方々や、20代前半の方に合う企画を行うなど、企画も、編集も、撮影も全て自分でおこなっている」。


今後はさらに「いろんなクリエイターの方とコラボしたい!」とのことなので、是非チャンネル登録をして、次なる展開を待っていていただきたい。



・【歌って踊ってみた】GENERATIONS from EXILE TRIBE / Unchained World 〜アニメ『範馬刃牙』エンディングテーマ〜



実際のライブでの映像が使われている『GENERATIONS from EXILE TRIBE / Unchained World』の歌って踊ってみた動画。本家とはニュアンスが異なるオリジナルの振付がつけられている。彼ならではの、しなやか、舞っている様な踊りにも要注目の1本だ。


先のYouTube動画を見てからだと、まずそのギャップに驚かされるだろう。「見どころとしては、全部見てもらいたい!!!」というのも納得の、クールでワイルドな歌声と卓越したダンスパフォーマンス。それとバラエティ性の高いキャラクターとの違いに、頭が追い付かない。ただ一つ確かなのは、そのギャップが間違いなく魅力だということ。


「ライブだけでなく、トークイベントのようなものだったり、季節イベントだったり、月1回はファンの方々の前に出る機会をつくっている」ということなので、生で会える機会に参加することをおすすめしたい。


・【歌ってみた】1人で2ラップ3ボーカル曲歌ってみた | MADKID "FAITH" 〜TVアニメ「 盾の勇者の成り上がり 」オープニングテーマ〜



アニメ『盾の勇者の成り上がり』主題歌『MADKID /FAITH』の歌ってみた動画。

このアニメがもともと好きだったという彼。さらにMADKIDのYOU-TA氏とも交友があったそう。


そんな背景と、「今までの活動で本格的なラップに挑戦したことがなかった。MADKIDさんの3ボーカル2ラップを一人でやることに挑戦することで、自分自身さらに成長できるのではないか」という思いからこの楽曲をカバー。


「音のフローだったり、リズムの取り方だったり苦戦したけれど、ここはこうした方が良いな、こういう風に表現しよう、と考えている時間がとても楽しかった。この楽曲に挑戦したことをきっかけに自分のオリジナル楽曲を作るときには、ラップも取り入れようと思った」と話すように、決して簡単な挑戦ではなかったはずだが、楽しみながら、まさに自身の120%のパフォーマンスを発揮した、高いクオリティのカバーとなっている。特にラップパートの仕上がりは抜群だ。


一つの作品の中で様々な歌声・様々な表現を聴くことが出来るというのも、ファンにとってはたまらないポイント。


「カバーする曲は本当に好きでたくさん聴いているもの。自分の120%のパフォーマンスができる楽曲を選んでいる。こういった動画もまたやっていきたい」とのコメントももらっているので、この先のカバーにも注目だ。




今後の展開を尋ねてみると、「オリジナル楽曲を制作していくこと。作りたい楽曲のイメージが2つあって、1つはバンドサウンドでかっこいい系(MADKID/FAITHのような)。もう1つはEDMっぽい、音で楽しんでもらう楽曲。テーマとしては『宣戦布告、下克上』。自分の力を発揮しきれなかった過去の自分から殻を破って、もっともっと上を目指していく。もっともっと成り上がっていく!そんな新曲を、11月のバースデーライブで披露できることを目標に頑張ります」と話してくれた彼。


さらに「昔からよく京セラドームにライブを観にいっていた。あの空間で自分の歌声をたくさんの人に聴いてもらえる様なアーティストになりたい!自分自身が音楽に助けられた経験がたくさんあるので、助ける側になりたい!!高橋憲太の楽曲、ダンス、パフォーマンスを観て、僕がいるから自分も頑張ろうと思ってもらえる人になりたい!」と、大きな目標も明かす。


マルチな才能を発揮し、人を惹きつけるギャップもある彼ならば、そんな存在になっても何も不思議なことはない。

今後さらに注目度が高まっていくであろう彼に、注目しておかない手はない。



【ライブ情報】



チケット予約https://t.livepocket.jp/e/kenchos_birthday