主にPCゲーム曲や同人楽曲を歌っているシンガー、hana。

ゲームブランドのアーティストオーディションを経て2017年、DOLCEよりリリースの『カサブランカの蕾』主題歌でデビュー。

さらに表現幅を広げるため同人活動も始める。商業・同人の二本を軸に、マイペースで活動中。




・【歌ってみた】サリシノハラ 【hana】



「学生の頃にボカロが流行った、ボカロドンピシャ世代」だという彼女。


この楽曲『サリシノハラ』については、「公開当時から好きで、MVも含めてとても好きだった」と話す。「そのため原曲のMVを使おうかとも思ったが、悩んだ末に自身のイラストを使用してMVを作った」という裏話もしてくれた。


さらに同曲については、「切ない歌詞や楽曲の持つ雰囲気が、自身の歌唱にあっていると感じていた」という。実際歌ってみると、その切なげかつ、楽曲の中で確かな存在感を放つ歌声は、良い反響を得た。自身で感じていた感覚に間違いがなかったことが、証明された結果となったのだった。


そんな同曲を改めて振り返った彼女は「歌もイラストもそうだが、創作表現が好き。そういったことにも気づかせてくれた楽曲だった」と締めた。



・【2021秋M3頒布】Snow Drops【XFD】



2曲入り4th Singleの表題曲『Snow Drops』。「クリスマスをテーマにした作品」だ。


「今まであまり季節をテーマにした楽曲はなかった。なので季節をテーマにした楽曲を発表しようと考え、クリスマスソングが好きということと、シーズンも近かったことからクリスマスをテーマにした。自身が幼少期にキリスト系の学校に通っていた関係もあるかもしれない」と、テーマを季節、そしてクリスマスに設定した理由を解説してくれた。


クリスマスシーズン独特の、気温の寒さと愛の温かさが同居したような、何とも言えないムードを強く感じる楽曲で、その歌声もとても愛おしく聴こえてくる。切なさもあって、胸がキュンとなる1曲だ。


ちなみに、『ウィンターガーデン』というアニメが昔好きだったという彼女。「この楽曲は、ウィンターガーデンの楽曲を手掛ける“インスタントシトロン”の影響を受けているとも感じる」とも話している。


・PCゲーム『Re;quartz零度』【表】ED楽曲



ゲーム音楽を歌唱することも多い彼女。


自身も美少女ゲームが好きで、「そういったゲームへの愛からボーカルオーディションに参加したのが、ゲーム音楽の歌唱をするようになったことのキッカケ」とのこと。今もその頃からのつながりでお仕事を行うことも多い。


そんな彼女の中でこの楽曲は、「フリーで商業ゲーム音楽の活動をするキッカケとなった」曲だ。


「ゲームのテーマが“表と裏に分岐するストーリー”という内容で、この楽曲は表のエンディング曲。物語を俯瞰するような視点で、このゲームにもリンクするような要素が散りばめられている」という同曲。


そんなストーリー性を感じるような歌詞の世界観と、ドラマチックなサウンド感、そして彼女の主人公感のある、存在感のある歌声が、そこにあった感情や情景を浮かび上がらせる。余韻を残すような楽曲だといえるだろう。




これからも様々なゲーム作品でその歌声を耳にすることもあるだろうし、M3などでのリリースもあるだろう。
いずれにしても、ここで紹介した少しの楽曲だけでも、そのドラマチックな歌声に引き込まれてしまった人は多いのではないだろうか。
そんな方は是非、これからもその活動を追いかけていっていただきたい。


【イベント情報】

4月24日 M3

https://twitter.com/hana_more/status/1488481626929909765


4月30日 solfaさんのイベント

https://camp-fire.jp/projects/view/477498