かな。　等身大の歌声と言葉が生む共振

ギター・ピアノ弾き語りシンガーソングライター、かな。

5歳から7年間ピアノを習い、学生時代は吹奏楽部でパーカッションに励む。

2020年10月からギターと作詞作曲を始め、同年12月から都内ライブハウスを中心にライブ活動を開始。

現在オリジナル曲は約30曲にのぼる。また、SHOWROOM配信やYouTube投稿などネットでの活動も行っている。

アニメ、アイドル、そして家系ラーメンが好き。

生粋のオタクであり、中学・高校時代はアニメ・声優沼にどっぷりと浸る。

好きなアニメは『Angel Beats!!』『Charlotte』『戦姫絶唱シンフォギア』など多数。

将来の夢は、水樹奈々さんのように人の心を満たせるような歌を歌うこと、目標は学園を舞台にしたアニメの主題歌を歌うこと。

4月23日には、初のワンマンライブが決定しており、より多くの人に歌を届けるべく邁進中。

・かな。 1st CD 視聴トレーラー

2019年9月にリリースした1st CD『Myself』のトレーラー映像。

表題曲であり、葛藤の中に輝く力強さを感じる『Myself』、一転してPOPでキュートな雰囲気の、朗らかな１曲『わがはいはぬこである。』、聴く者を前向きな気持ちに導いてくれる『それでも進め！』。

そんな３曲３様の様々な楽曲が収録されているCD作品であることが、この短いトレーラーからでも分かるだろう。

・月曜日、けやきの下で(feat.北山たけし) / 寺西優真【歌ってみた】cover 【女性が歌う】キー+4 フル

『寺西優真/月曜日、けやきの下でfeat.北山たけし』の歌ってみた動画。

包容力と力強さを感じるような原曲。それに対してこのかな。カバーバージョンは、より身近に寄り添ってくれるような質感で届いてくる。

それはそれで、心を温めてくれるものだといえるだろう。ささやかな光を感じるような歌唱だ。

原曲の重厚かつ豊潤なハーモニー感は、それはそれで素晴らしいもので、ぐっとくるものがある。

でもこうした身近な雰囲気で歌いあげることで、改めてそのメロディーラインの美しさに気が付かされる。

それもまた、一つの発見であり魅力だ。

・【オリジナル曲】それでも進め！ / かな。11/20 銀座Miiya Cafe【ライブ予習動画】

1st CD『Myself』に収録されている楽曲『それでも進め！』。

曰く、活動当初に作った曲であり、「1%にかけて全力で頑張る」という思いを込めた曲だという。

ずんずんとした、前向きな気持ちを煽るようなリズム、そして思わず口ずさみたくなるようなメロディーライン。それだけでも気分をあげてくれる楽曲だが、≪絶対なんて絶対的にありえないことなんて知ってるさそれでも進め！それでも歌え！君なりの一歩を踏み出して≫と歌う言葉もまた、それ以上に自分を持ち上げてくれるものだ。

今の時代、不安で立てなくなってしまうこともあるだろう。嘲り笑われて心が折れてしまう事もあるだろう。

でも、この楽曲は、そんな自分を支えてくれる。

この2022年の目標は、「初のバースデーライブを成功させること。そしてSHOWROOMの登録者を600→1000人へ」ということだと話してくれた彼女。

そして「1年目はがむしゃらにやってきた。これからは1曲の曲作りに対して深いところまで描けるように、丁寧に書いていきたい。水樹奈々さんのように人の心を歌で満たせるようなシンガーになりたい」とも続ける。

目指す自分に向かって日々成長していく彼女のこれからには、要注目だ。

【リリース情報】