都内を中心にライブ活動を行なっている、Rio、Ruri、Rikoの3人のパフォーマーで結成されたダンス・ヴォーカル・アイドルグループ、Final Selection。
3人全員がダンスとヴォーカルを担当しているというのも一つの特徴。
・Final Selection
サビでの≪もう一回≫という歌詞のリフレインや、キャッチーなメロディーライン、さらには疾走感抜群でパワフルなサウンドなど、聴く人の耳に残りやすい楽曲『Final Selection』。
振り付けはリーダーのRioが担当。
・Be Myself
この楽曲は振り付けに加えて歌詞もRioが担当。
かっこいい彼女たちの姿に、虜になる人も多いのではないだろうか。
・Final Selection OneMan Live!! 〜MOVE ON〜 ダイジェスト
和風のサウンドを取り入れたクールなOPから、一気にボルテージを最高潮まで高める先の『Be Myself』に繋がるなど、このライブでは頭から、ここにかけてきた意気込みや熱意のようなものが伝わってくる。
それもそのはず、同ライブについては「自分たちでも『気合入ってるなぁ』と感じるくらい熱がこもっていたライブ。毎回ライブ後には映像を見返しているが、このライブは“自分たちでも少し引くぐらい”熱が乗っていた」とコメントをくれている。
そんな熱量の高さに加えて、『Hi-five』や『ジェットロケット』のようなポップでキャッチーな楽曲・パフォーマンスもあれば、『うれし涙』や『Believe in you』のようなしっとりと歌い上げる曲もあるなど、彼女たちの多彩な表現に触れられるというのも、このワンマンライブの魅力だろう。
そしてもちろん、歌とダンスのパフォーマンス力の高さも、見どころの一つだ。
そんな彼女たちには、密かな野望として「clubasiaを埋める」という目標があるとのこと。
その野望を叶えていく瞬間を、是非その目で確認していただきたい。