歌とゲームが好きな最強天使、春風えそら/晴風えそら。


2019年頃より『晴風えそら』として、歌い手としてデビュー。
透き通った天性の癒しボイスが特徴。


2021年11月からは、より自分の活動の幅を広げる為にVTuber『春風えそら』としても活動を始める。

ゲームや雑談など、より身近に感じて貰える存在となるべく配信活動を展開中。




・【オリジナルMV】インドア系ならトラックメイカー/春風えそら×晴風えそら【歌ってみた】



自身の誕生日である3月20日に記念として発表した作品『インドア系ならトラックメイカー』。


元々好きな曲だという同曲は、一言で言えば可愛さの溢れる楽曲だ。そんな楽曲にのせて「“えそら”らしい可愛いをリスナーのみんなに届けたい」との思いから、この楽曲が選曲された。


特に『春風えそら』のほうでは可愛い印象が強く、歌い方もそれを意識しているという彼。実際この作品でも、その可愛らしさは限界を突破しているように感じられ、何とも甘々な空気感が中毒性を生んでいる。無垢な雰囲気があるというのもポイントで、それもまた可愛らしさに繋がっているといえるだろう。


MVのイラストはママである花咲ちゆ氏(https://twitter.com/hanasakichu)による描き下ろし。自身の好きなマカロンなどもイラストに取り入れてもらうなど、「活動を続けている中で関わりの深い人たちと作り上げた大切な作品」となっている。



・☀ 最強天使が『転生林檎/ピノキオピー』cover by 晴風えそら



「歌い上げるのが難しい楽曲で、なかなか誰もカバーしたがらない楽曲だからこそ、こんな曲をこんな風に歌えるんだ!と伝えるために敢えて選曲した」という『転生林檎/ピノキオピー』の歌ってみた動画。


切れ味の鋭いサウンド感とリズミカルでありながらサウンドに負けない鋭利さを持つメロディーライン。そして歌詞の中に込められた感情表現。どこを聴いても決して簡単に歌える楽曲ではないということはすぐに分かるだろう。


そんな同曲を彼は「ギャップを意識した、今までやっていなかった歌い方」を取り入れて描く。重たさや儚さ、無常観があるような、何とも言えないほの暗さを感じるその歌声からは、ドキッとするような色気が感じられる。


「ファンの方からも驚かれた、新たな魅力を感じてもらえた」というのも納得の1作だ。


・? めためたあざとく『マリオネッコ / まお猫』cover by 春風えそら



2022年最後の作品『マリオネッコ / まお猫』のカバー。


「自分の1番の持ち味は、男性で可愛くて且つ歌もうまいところ」だと自負する彼。実際に可愛さとピッチ感やリズム感・表現力などを含めた歌の上手さを両立している人は多くはないだろう。この作品を聴けばそれが間違いなく彼の長所であり武器であることが分かる。


タイトル通りにあざとさが全開の可愛らしさ。サビでがらっと変わる雰囲気にも難なくついていく表現力の高さ。そして心地よいメロディーラインを殺さないピッチ感やリズム感の良さなど、その魅力がはっきりと伝わるのだ。


「長所を一番出せる、自分を象徴できるような作品を作りたかった」という思いの通り、2022年の集大成とも言える作品が出来上がった。




活動当初より「もっともっと大きい会場で主催ライブを開いて、新しく出会った子たち、ファンの子たちを笑顔にしたい!!!」という目標を掲げている彼。


この2023年2月18日にはソロのカバーアルバムをリリースする。

LINEミュージックでも配信が決まっており、あわせて記念グッズの販売も予定されているので、要チェックだ。

最後にこの先の大きな展望を尋ねてみると「地上波に出たい」ということを挙げてくれた。


「自分という存在を見つけてくれた人に、もっと推していて楽しい!推していて良かった!と思ってもらえる存在になりたいからこそ、テレビといった大きな影響力のある場での発信の機会などを増やしていきたい。そうやって自分と出会った方々、関わってくれた方々みんなを笑顔にできるような活動をしていきたい!」とのことだ。

“人を笑顔に出来るような活動”というのが軸にある彼は、きっとこの先も少しずつ、その音が、想いが届く範囲を広げていくことだろう。


【リリース情報】


2023/02/18

カバーアルバムリリース