金色の髪と青い瞳が特徴的な人魚系VTuber・泡沫六花(うたかたりっか)。

透明感のある声と持ち前のトーク力を武器に、日々精力的に活動をしている。


歌、雑談、ゲーム、食レポ、声劇、朗読、シチュボなど、声を使ったさまざまなコンテンツに挑戦する彼女。

140字でレシピ作り、おすすめコスメの共有、クリエイターとリスナーを繋げる企画など、単発での企画も多く展開している。


泡沫六花の目標は、「文化祭のようにみんなで楽しめる居場所を作る」。

まず自分自身が楽しむことを忘れずに、今日もファンに元気な声を届けている。




・【透明感トッピングして歌ってみた】少女レイ【泡沫六花 cover】



泡沫六花の初めての歌ってみた動画である「少女レイ」。

爽やかな雰囲気のサウンドに乗せて、少女の恋心や、思春期特有のドロッとした感情が繊細に描かれた楽曲だ。


まるで清らかな川のような彼女の透明感溢れる歌声が、心にスーッと染み入ってくる。

特に注目して欲しいのは、楽曲終盤に彼女が囁く「君は友達」。

泡沫六花が放つ切なげな一言に胸がギュッと締め付けられるはずだ。


・【山の湧き水くらい透き通らせて歌ってみた】涙だけ【泡沫六花 cover】




傘村トータが制作した楽曲「涙だけ」。

自分の弱さと向き合った言葉が並び、聴いているだけで自然と涙が出てくるような楽曲である。


彼女の動画で一番再生数が多いという本動画。

楽曲の世界観とよくマッチしている泡沫六花の透き通った声。

楽曲が持つ切なさを汲み取り、声に乗せて表現する技術はさすがの一言だ。


コメント欄には、彼女の歌声を称賛する声が多数寄せられている。

このコメントの熱量が、彼女の表現力を証明する何よりもの証拠だろう。




2023年2月には歌ってみた動画を出す予定だという泡沫六花。

今年は歌系に力を入れ、自身の魅力的な一面をさらに届けていきたいのだそう。


また、「今年は人と人を繋げる規模の大きな企画を組んでいきたいと思っている」と話してくれた彼女。

オリジナル楽曲を製作する夢もあるのだという。


陸の世界のトキメキに魅せられた彼女が今後どんな世界をリスナーに見せてくれるのか、ぜひ注目して欲しい。