ちょっぴり大人な社会人アイドルVTuber・夢乃ほのか。

「私らしく」をモットーに日々活動している。


彼女の配信は、オタク考察による早口炸裂トーク配信が特徴的だ。

時にはものづくりの過程や企画書を公開したりと、クリエイターとしての一面を見せることも。


夢乃ほのかの夢は、躍動感あふれる生バンド3Dライブを行うことなのだそう。

夢の実現へ向けて、ほのかながらも着実な一歩を今日も積み重ねている。




・【歌ってみた】RAINBOW GIRL -Band Arrange- (Covered by夢乃ほのか)【Live2D MV】



コロ助作詞・となさ作曲のボカロ曲「RAINBOW GIRL」。

ゲームの登場人物である二次元の女の子が、三次元のプレイヤーへ向けた恋心を歌った楽曲である。


懐かしさの残るオリジナルバンドアレンジと、夢乃ほのかの低めの歌声が印象的。

「選曲時は、ちょっと懐かしくて元気になれる曲を意識して選んでいる」と教えてくれた。


PVはLive2Dで制作されており、あの頃手の届かなかった2次元への愛しさを表現したそう。

コロコロと変わる彼女の表情にもぜひ注目してほしい。


・?星間飛行 / ランカ・リー(中島愛) coverd by 夢乃ほのか



テレビアニメ「マクロスF」の挿入歌である「星間飛行」。

少し懐かしいアイドル感のある楽曲だ。


夢乃ほのかは、「1作目のRAINBOW GIRLと打って変わってかわいさを強調した歌唱を意識した」と語ってくれた。

“ちょっぴり大人な社会人アイドル”が体現されており、アニメをリアルタイムで追っていた世代の人にも深く刺さるだろう。


PVには、恋する女の子の愛らしさやかわいさが詰め込まれている。

彼女の歌唱力や表現力、アイドル力にメロメロになってしまう1曲だ。




現在、新しい歌ってみた動画を製作中とのこと。

また、今年はものづくりの過程を見せていくことを目標として掲げており、直近では新衣装の制作も考えているのだという。


「大きな目標は3Dライブだが、達成した先にはもっともっと新しい目標を設定していきたい」と話してくれた夢乃ほのか。

自分らしく、日々リスナーに声を届ける彼女にぜひ注目してほしい。