岐阜県出身のシンガー、紅城帆香。
高校卒業後に声優を志して専門学校へ通学。アフレコの授業では声優の平野綾や松本梨香などから指導を受ける。
そして東京の声優養成所に特待生で合格し、上京。その後は方向性を音楽メインに定めることとなり、歌手としてライブ活動をスタートした。
また、TOKYO MXの番組へも出演中で、活躍の場を徐々に広げている。
・紅城帆香 - Go Forward【MV】
自身で作詞を担当したオリジナル楽曲『Go Forward』。
リリック中に、自身のキャッチコピーでもある“今しかないこの瞬間を”というフレーズが織り込まれていたり、また、「ラストサビ前のCメロに自分の本心が込められているので注目してもらいたい」と話していたりと、想いを込めて綴られた歌詞にも注目の1曲。
『前進する』という意味のタイトルがつけられているように、この楽曲には強烈な推進力がある。歌詞に込めた想いをそのまま発信するような感情豊かな歌声。重厚でパンチ力のあるバンドサウンド。さらにメロディーラインもどこか駆け抜けるようなムードがあり、心を持ち上げてくれる。
・【 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 】エヴァンゲリオンOP - covered by 紅城帆香
「自分にはキーが高すぎるのだけど、評判は良かった。自分で限界だと思っているよりも高い声を出せるし、出してもいいんだという気づきがあった1曲。アニメが大好きなので、とにかく思い入れがある曲」と話す、『残酷な天使のテーゼ/高橋洋子』のカバー動画。
・【 富士急ハイランド 】紅城帆香 あいじゃんFUJI-Q fes!!ライブ ダイジェスト映像
富士急ハイランドの特設ステージで行われたアイドルイベントへ出演した際の映像。昔から遊園地で歌うのが夢だったそうで、憧れのステージに立ったことになる。実際「ファンからも、これまでで一番楽しそうだったと声をかけられた」とのことだ。
1曲目から名曲『God knows.../平野綾』をパンチ力と勢いのある歌声で歌いあげ、一気に見る者を引き込む。そしてオリジナル楽曲『紅き閃光/紅城帆香』でさらにパワフルな音と歌声を響かせ、3曲目『Go Forward』でもっともっと気分を高める。そしてラストは誰もが知るヒットソング『残酷な天使のテーゼ/高橋洋子』で締めるという、終始惹きつけられるステージングとなっている。
「将来の夢はZeppでのワンマンライブ。遊園地のステージでももっと歌ってみたい」とこの先の目標についても明かしてくれている。
【2023/3/11放送『TOKYOMX「#13 musicAQUA」』番宣CM】
https://www.youtube.com/watch?v=RBPjPW7vMb4【ライブ情報】
■4/14(金) GIGS YOKOHAMA TSURUMI
EYE PROJECT presents vol.472
「藍☆ドール154」
18:00開場 18:30開演
■4/29(土) 富士急ハイランド内 新ステージ
あいじゃん FUJI-Q fes!!
10:30開場 11:00開演
■4/30(日) Yokohama mint hall
BIGOLIVEオフラインイベント
Liver Fan Meeting『ライブマニア』 vol.1
18:00開場 18:30開演
■5/13(土) 柏616
昼夜
■7/15(土)
ほのかおりぜちーら撮影会Vol.9
屋内予定
※ライブ情報の詳細はTwitterにて